誰が書いたんだ!?・・・、俺か・・・。
2003年7月30日not-crack-up
とりあえず、心の中に浮んだ言葉をカタチにしてみよう。
この胸に疼くモヤモヤも、少しは晴れるかもしれないし。
湧き出してくる言葉は、モザイクがないと発せられない。
この胸を切り刻んでみせようか、無言で堕ちていく心に。
純真無垢な、かわいい娘は、屈託なく笑う男に恋をした。
その男は、純白のドレスを着た女性が好きだ。と言った。
彼女は、純白のドレスを身に纏い、
恋する男のもとに向かった、たとえ、すべてを捨てても。
彼女は、その男の前に立ち、言った。
「私はあなたを愛しています。誰よりも、心のままに。」
だけど、屈託なく笑う男は、純真無垢な、かわいい娘に、言った、
「僕は純白のドレスより、真紅のドレスを着た人が好きなんだ。」
彼女は、男の腰にある短剣を奪い、
自らの胸に突き刺した、噴出す真っ赤な血で、
純白のドレスは真紅に染まっていった。
そして、彼女はこう言った。
「これで私を愛してくれますね・・・。」
喜びと歓喜に満ち溢れた、光、それは愛。
だが、暗闇の中で手招きしながら微笑む。
それは、愛という名の狂喜。
光あるところに闇はあり、この世を狂わせるものは
光を愛しすぎて、憎むことしか出来なくなった世界。
心に浮ぶ言葉は darkness でも、それは闇ではなく、無知なる故
消すことの出来ない、己の過ち
狂ってやしないさ、俺は冷静さ・・・。
とりあえず、心の中に浮んだ言葉をカタチにしてみよう。
この胸に疼くモヤモヤも、少しは晴れるかもしれないし。
湧き出してくる言葉は、モザイクがないと発せられない。
この胸を切り刻んでみせようか、無言で堕ちていく心に。
純真無垢な、かわいい娘は、屈託なく笑う男に恋をした。
その男は、純白のドレスを着た女性が好きだ。と言った。
彼女は、純白のドレスを身に纏い、
恋する男のもとに向かった、たとえ、すべてを捨てても。
彼女は、その男の前に立ち、言った。
「私はあなたを愛しています。誰よりも、心のままに。」
だけど、屈託なく笑う男は、純真無垢な、かわいい娘に、言った、
「僕は純白のドレスより、真紅のドレスを着た人が好きなんだ。」
彼女は、男の腰にある短剣を奪い、
自らの胸に突き刺した、噴出す真っ赤な血で、
純白のドレスは真紅に染まっていった。
そして、彼女はこう言った。
「これで私を愛してくれますね・・・。」
喜びと歓喜に満ち溢れた、光、それは愛。
だが、暗闇の中で手招きしながら微笑む。
それは、愛という名の狂喜。
光あるところに闇はあり、この世を狂わせるものは
光を愛しすぎて、憎むことしか出来なくなった世界。
心に浮ぶ言葉は darkness でも、それは闇ではなく、無知なる故
消すことの出来ない、己の過ち
狂ってやしないさ、俺は冷静さ・・・。
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