今日の日記
2003年10月9日「太陽と共に・・・。」
今日という日が終わろうとしている。
僕の手に握られた物、僕は戦えているか・・・?
・・・こうやって机に座り、PCに向かって、日記を書いていると、日々の忙しさや感じている鬱屈とか、そんなものはすべて嘘のように思えてくる。忙しい?鬱屈?思い出せる事柄を箇条書きに一つ一つノートに書き繋いでみても、案外それほどの数は書けない。結局、忙しいフリをしているだけなんじゃないか?単なる、自分の処理能力不足じゃないか?落ち着いて考えたら、なぜ、こんな簡単なことが出来ないんだ?そんなふうに思う。でも、現実と面と向かって会話を試みようとしても、言葉が繋がらない。
点、点、点、そして、転。
My sword now sleeps in the sheath.(私の剣は今、さやにおさまっている。)戦う術を持たずに戦いに赴く者を愚か者というのなら、戦う術を持ちながら戦わない者は、何と呼ばれるのだろうか?“非(あらず)”か・・・?(その存在すらも否定されること、否定すること)そうかもしれない。起こりはほんの些細なこと。そこから創造されるメビウスの輪。だからこそ、経ち切るために、剣を抜かなければならない。そうやって、
人は誰しも戦いながら生きているのだから。
Now, I un-sheathe my sword.
今日という日が終わろうとしている。
僕の手に握られた物、僕は戦えているか・・・?
・・・こうやって机に座り、PCに向かって、日記を書いていると、日々の忙しさや感じている鬱屈とか、そんなものはすべて嘘のように思えてくる。忙しい?鬱屈?思い出せる事柄を箇条書きに一つ一つノートに書き繋いでみても、案外それほどの数は書けない。結局、忙しいフリをしているだけなんじゃないか?単なる、自分の処理能力不足じゃないか?落ち着いて考えたら、なぜ、こんな簡単なことが出来ないんだ?そんなふうに思う。でも、現実と面と向かって会話を試みようとしても、言葉が繋がらない。
点、点、点、そして、転。
My sword now sleeps in the sheath.(私の剣は今、さやにおさまっている。)戦う術を持たずに戦いに赴く者を愚か者というのなら、戦う術を持ちながら戦わない者は、何と呼ばれるのだろうか?“非(あらず)”か・・・?(その存在すらも否定されること、否定すること)そうかもしれない。起こりはほんの些細なこと。そこから創造されるメビウスの輪。だからこそ、経ち切るために、剣を抜かなければならない。そうやって、
人は誰しも戦いながら生きているのだから。
Now, I un-sheathe my sword.
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