今日の日記
2004年1月20日裏日記の続き。
愛ってなんだろう?
本当にそう思う。私の日記にリンクしてくださっている人の中に、このテーマを掲げている方がおられたが、私もそう思う。
愛ってなんだろう?
それは目には見えないカタチ無き心。だけど、見える人には見える心。例えば、優しさとか、怒りとか、それも確かに見には見えない。
だけど、優しさの中の愛とか、怒りの中の愛とか、愛というのは目には見えない心の中で一番複雑で、深いものだろう。
誰かに、優しさとか、叱ってほしいとか、認めてほしいとか、赦されたいとか、そういうのも、深いところにあるのは愛なんじゃないだろうか?
他にも、夢というのも、愛ととても深い関わりあいがあるように思える。夢を実現するためには、やはり、自分を愛することから始まるんじゃないか。そう思う。
時に人は、信じることが愛だ。と、言う。本当にそうなのかどうか、今の僕には判断がつかない。
人を愛し、自分を愛し、そして、私が思う誰かに愛されたいと思う。その中で、愛は多種多様に変化し、時に自分の気付かないところで育っている。それが、プラスなのか、マイナスなのか、それは受け止める自分自身の問題だろう。
プラスだと気付いた人は、あなた自身がプラスな人。それは自分を愛せる人。
でも、マイナスに感じたからといって、苦しむことはない。なぜなら、あなたの愛は、とても深いところにある。それは、マイナスから始まっているから。だから、マイナスだと感じたら、でも、それに掛(賭)けてみるのもいいかもしれない。
時にそれは、プラスになるかもしれない・・・。
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