5月18日の日記
2004年5月18日集中力があちらこちらと飛び回り、
定型をもたないアメーバのように平面を這いずる。
見上げる空は灰色に沈み、
底に澱んだ水はアスファルトを覆い尽くす。
普通を忌み、非ずることに祝福を与え給え。
太陽が消えらば怒るものはいるか、
月が消えらば笑うものはいるか。
時は常に変化し、その度に泣かされるか。
泣きたかば泣け。しかし、その涙すら流されぬ。
一定になりたいか、変化を願うか。
ただ今は言葉も宙を漂う。
時々起こる現象、超常ではない、いつもの現状。
すでに慣れた精神。焦ることはない。それは原点回帰。
というわけで、やっと日記が書ける候。
かなり、集中力が散漫。
まぁ、時々あること。慣れた。とは思いつつ、
しかし、慣れきれないところもあり。
結局、運と不運は時流れ任せというとことか・・・。
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