−そんな感じで。−

2005年1月12日
君は一度、憂いな視線を堕としてから、ゆっくりと私を見上げる。
それはいつもの癖。私はいつもその瞬間、君から目を逸らしてしまう。

「ほら、いつもどこを見ているの?」
君はいつもの笑顔で僕に言う。

「照るのだよ。君があまりにも美しすぎて。」
僕はいつものように真実を語る。

「うそ! いつも子供扱いするくせに!」
君はすねるように後ろ向き腕を組む。

そうなのだ、私はいつも彼女を子供扱いしてしまう。
困った子だねぇ。とか、なになにしてきなさい!とか、そんなふうに。
いささか私から見れば、彼女は少し若すぎるのだ。

「いいんじゃない? heart は teen ってことで。」
少しからかう。

「よくないわよ!」
君は相変わらず後ろを向いて腕を組んでいる。

私はそっと彼女を後ろから抱きしめる。いつものように。

私は平気で嘘を吐く。そして今日という夜が始まる…。

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別に意味はないけど、適当なシチュエーション。

しかし、寒い! 寒すぎる!
私は仕事で自転車のパンク修理とかをやるのだが、
チューブのどこに穴が開いているか探すのに、
水の入った専用のバケツにチューブを入れて開いている穴を探すのだが、
これがまた、冷たい! だって氷が張っていやすぜ!

それでも日々お仕事お仕事。 貧乏暇なし。
いえいえ、貧乏なのに暇ありすぎ…。

明日も強く生きていこう。


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