未来を描く絵の具をください…。
2006年7月9日毎日毎日、君に手紙を書いているんだけど、何故か出せないままでいる。
何かと世の中、回るのが早くて、昨日書いたものが、今朝にはもう白けて映るんだ。
急いで君に伝えたいことがあるわけじゃないし、君が元気なのを僕は知っている。
ただ、こうして便箋にペンを泳がせ、
行間でお茶を入れては、日々の生活の隙間を埋めている。
生きているから時間が過ぎていくのか、
時間をつぶすために生きているのか、時々それが判らなくなる。
たまぁに人の顔が動物に見える時はないかい?
先日、飲み屋の客すべてが色んな動物に見えてきたんだ。
そこはもう鳥獣戯画の宴のよう。
気味が悪くて、直ぐ部屋に帰ったんだけど、
鏡に映る自分の顔を見て、やけにフケてきたなぁって思ったよ。
猜疑心と達観の間で、妙な顔色をしている。
人を傷つけた分だけ心が濁っていくのが、よく判るんだ。
ところで、嘘を吐いた時ほど寝付けない夜はないけど、
眠れない夜こそ自分に素直になれるってのも、おかしな話だよね。
THE BOOM 「手紙」より抜粋。
久しぶりにこのCDを見てふっとそう思った。
今の俺の心境にぴったりの言葉だなぁと感じている。
12日はもうすぐだからMAIL文考えなきゃならないんだけど、
思うように言葉を紡げるわけじゃない。
それより、言葉を紡いだって、何が出来るわけでもない。
そうなのだ、言葉を紡ぐにしても、
その言葉をいったいどんなカタチにしたいか
想像できなければ意味がないのじゃないだろうか?
カタチ…私は結局、いつもそうなのだ、誰かといる自分を想像できない。
いつもひとり、家族がいる、友達がいる、そういうことじゃない、わかるだろ?
ひとり、その意味。
まぁ、そんな感じで日々過ぎている、しかし、言葉を紡ぐか…な。
僕は本当はどうしたいんだろう?
何かと世の中、回るのが早くて、昨日書いたものが、今朝にはもう白けて映るんだ。
急いで君に伝えたいことがあるわけじゃないし、君が元気なのを僕は知っている。
ただ、こうして便箋にペンを泳がせ、
行間でお茶を入れては、日々の生活の隙間を埋めている。
生きているから時間が過ぎていくのか、
時間をつぶすために生きているのか、時々それが判らなくなる。
たまぁに人の顔が動物に見える時はないかい?
先日、飲み屋の客すべてが色んな動物に見えてきたんだ。
そこはもう鳥獣戯画の宴のよう。
気味が悪くて、直ぐ部屋に帰ったんだけど、
鏡に映る自分の顔を見て、やけにフケてきたなぁって思ったよ。
猜疑心と達観の間で、妙な顔色をしている。
人を傷つけた分だけ心が濁っていくのが、よく判るんだ。
ところで、嘘を吐いた時ほど寝付けない夜はないけど、
眠れない夜こそ自分に素直になれるってのも、おかしな話だよね。
THE BOOM 「手紙」より抜粋。
久しぶりにこのCDを見てふっとそう思った。
今の俺の心境にぴったりの言葉だなぁと感じている。
12日はもうすぐだからMAIL文考えなきゃならないんだけど、
思うように言葉を紡げるわけじゃない。
それより、言葉を紡いだって、何が出来るわけでもない。
そうなのだ、言葉を紡ぐにしても、
その言葉をいったいどんなカタチにしたいか
想像できなければ意味がないのじゃないだろうか?
カタチ…私は結局、いつもそうなのだ、誰かといる自分を想像できない。
いつもひとり、家族がいる、友達がいる、そういうことじゃない、わかるだろ?
ひとり、その意味。
まぁ、そんな感じで日々過ぎている、しかし、言葉を紡ぐか…な。
僕は本当はどうしたいんだろう?
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