さて、今日は久々に日記を書いてみる。
どうも私にとって八月、九月は鬼門らしい。
よくない、よくないねぇ。
冬生まれは夏に弱いのです。
なるほど、私は雪女ならぬ雪男。

「夏は見知らぬ時計台の中で歯車がきしむ音を聞きながら、 
 その奥の影の中にひっそりと冬が来るのを数えています。」

夏は汗をかく。まるで溶けていくのではないだろうか?と感じるぐらい汗をかく。
私は汗をかくのが嫌いなのだ。
いや違うな、仕事&バスケは汗をかいても平気。
でも…

最近、ギターの練習曲として、尾崎豊の「僕が僕であるために」と「17歳の地図」を弾き語りで特訓している。
ある程度、歌えるようにはなった、が、
それと同時に昔の尾崎のCDを引っ張り出して聞きまくっているせいか、少し考えることが多くなった。

「僕が僕であるために」を例に出していえば、
サビの「僕が僕であるために勝ち続けなきゃならない」
このフレーズ…心に沁みるわけですよ。
昔から気付いてはいたが、私はどうも…


Every day, every go, every night, every free, just feel and just fool.

one two three four five six seven eight nine ten !!

月夜の晩に空を見上げ 人間らしく考えるのさ
僕はどこから来て どこへ行くの? hahahahahahahha…


世界を変えてみようか?
僕の思うように
どれだけ君を想っても
伝わらない世界じゃ意味がない…





この世界そのものを変えないと
僕はきっと笑えない
時々どうしようもなく自分って何なのか知りたくなる時があるよね。
夏祭りの夜に浴衣姿の女の子が彼氏と腕組んで歩いているとか、
風に乗って流れ来る、音だけの花火を聞いているときとか、
はては、携帯電話を握り締めて、返事を待っている自分とか、
でも、結局いつもたどり着く答えは一緒、“そういう俺が俺”

意味不明な答えだけど、答えに意味なんてなくていいのさ。
感情、感覚、感性、そういうのって言葉になんないし。
思うようにやればいいし、思うように行けばいい…

書きかけて途中で止めた言葉たち。


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