自然は心を写す。

2006年11月24日
昨日は午後から友達から連絡が入り、三人で曽爾高原へ行った。

曽爾高原までは私の家から一時間半ぐらいのところにある。
途中トラブルがあり、曽爾高原に着くや否や、
とりあえず、近場をぐるっと歩いて回ってすぐに帰った。

曽爾高原はこの時期やっぱ寒くて、8℃だっけか、
上着を持って行かなかったので相当寒かった。

それでも、山一面の黄金色のススキの群れを見て、
何だかちょっと、スッと軽くなった気がした。

「今日は誘ってくれてありがとう。」と言いたかったが、
何だか照れくさくて言えなかった。

シャボン玉( ゜ 3゜)p―< ○゜。^゜○。^゜

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今日は昨日のおかげか、少し落ち着いている。
しかし、依然、思考はあやふやだ。

昨日も友達に言われたが、

「男やったら、もっと、こうかまえて、
 恋の駆け引きできるぐらいのほうがいいんちゃう?」

と、私が言うと、

「それ、無理やで、享世は純粋やから、また、それはそれでいいとこやし、
 そういうとこわかってくれる人、絶対いるから。」

という返答。

この、『純粋』って言葉、なんか腹立つんですけど、
『非素直同盟@天邪鬼』だからかなぁ?

まぁ、キョリをおこうと言われてから、
三日後に「会って話がしたい。」ってmailしたのも、
本当はもう身体も心も悲鳴を上げてて、
「キョリをおくぐらいなら、別れたい。」って言うほうが賢明だったのに、

自分自身に踏ん切りつかなくて、

相手に、
「俺は続けたいって言ってるんだ、お前はどうしたいんだ?」って突きつけて、

「そんなに言うなら別れたい…。」と言わせた。

決断を相手にゆだねた俺は、やっぱり卑怯だ。

弱い、弱いぞ、俺…。


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