「僕は嘘でできている」
2002年9月16日「僕は嘘でできている」
気にしていないから
僕は嘘でできている
焦ってなんかないよ
僕は嘘でできている
ずっと待っているよ
僕は嘘でできている
大丈夫、僕は大丈夫
僕は嘘でできている
僕は君を愛している
僕は嘘で・・・
気にしていないから
僕は嘘でできている
焦ってなんかないよ
僕は嘘でできている
ずっと待っているよ
僕は嘘でできている
大丈夫、僕は大丈夫
僕は嘘でできている
僕は君を愛している
僕は嘘で・・・
「愛されるよりも」
2002年9月14日「愛されるよりも」
誰かを愛するよりも
誰かに愛されるほうがいい
誰かを思えば思うほど
不安や怖れがやってきて
時々自分が
何をやっているか
分からなくなってしまう
それでも、何でだろう?
不思議だね
僕らは誰かを愛してしまう
愛されるよりも
愛することで
自分を表現したいとさえ思う
報われなくても
あなたを愛した
一瞬を大切にしたい
一人よがりにならないように
思いを言葉にして残す
忘れる必要はないのだから
誰かを愛するよりも
誰かに愛されるほうがいい
誰かを思えば思うほど
不安や怖れがやってきて
時々自分が
何をやっているか
分からなくなってしまう
それでも、何でだろう?
不思議だね
僕らは誰かを愛してしまう
愛されるよりも
愛することで
自分を表現したいとさえ思う
報われなくても
あなたを愛した
一瞬を大切にしたい
一人よがりにならないように
思いを言葉にして残す
忘れる必要はないのだから
時を越えて
2002年9月9日海岸沿いの公園で、なぜか、近くに海があるのに
とても遠くにあるように海を眺めていた君は、
「胸を焦がすのが恋なら、胸で優しく泣けるのは愛?」
僕は、
「自分のための思いは恋、相手のための思いなら愛。」
君は言う。
「報われないのが恋なら、報われることを思わないのが愛?」
僕は言う。
「信じることが恋、信じ続けることが愛。時の流れを越えて。」
僕は、
「君と時間を超えたい、これから2人で・・・。」
遠くを眺めていた君は
ほんの少し近くに感じながら「うん。」と言った。
とても遠くにあるように海を眺めていた君は、
「胸を焦がすのが恋なら、胸で優しく泣けるのは愛?」
僕は、
「自分のための思いは恋、相手のための思いなら愛。」
君は言う。
「報われないのが恋なら、報われることを思わないのが愛?」
僕は言う。
「信じることが恋、信じ続けることが愛。時の流れを越えて。」
僕は、
「君と時間を超えたい、これから2人で・・・。」
遠くを眺めていた君は
ほんの少し近くに感じながら「うん。」と言った。
「100の論理」
2002年9月2日「100の論理」
100人の人がいて
99人の人が
私のことを分かってくれなくても
たった1人
あなただけが分かってくれるなら
私はそれでいい
もし99人の人が
私を分かってくれても
たった1人
あなたが分かってくれなければ
私は嫌だ
あなたは私にとって
100人の中の1人じゃない
1人の中の1人だから
100人の人がいて
99人の人が
私のことを分かってくれなくても
たった1人
あなただけが分かってくれるなら
私はそれでいい
もし99人の人が
私を分かってくれても
たった1人
あなたが分かってくれなければ
私は嫌だ
あなたは私にとって
100人の中の1人じゃない
1人の中の1人だから
心の風邪
2002年8月26日心が風邪をひきました。
「悩み」というウィルスに冒されたの。
薬を飲んでも、その時だけで、
私が私でなくなるみたい。
体の風邪のウィルスは
今の科学では死なないらしい。
きっと、心の風邪のウィルスも、
死なずに私の体にいるのなら・・・。
私は上手に生きてみるわ。
時々苦しくもなるだろうけど、
「いつものことよ。」と、
焦らずに布団に入るから。
だからお願い、すべての人よ。
体に風邪をひいたときと同じように、
「大丈夫よ。」と、優しく見守って欲しい。
誰もが持っている
「悩み」というウィルスに怯えないで。
それは誰の心にもあって
誰もが知っているんだけど、
誰もがうまく言葉にできないもの。
生きるということは、
「悩み」というウィルスに勝つのじゃなくて、
共に生きていくことを知ること。
「悩み」というウィルスに冒されたの。
薬を飲んでも、その時だけで、
私が私でなくなるみたい。
体の風邪のウィルスは
今の科学では死なないらしい。
きっと、心の風邪のウィルスも、
死なずに私の体にいるのなら・・・。
私は上手に生きてみるわ。
時々苦しくもなるだろうけど、
「いつものことよ。」と、
焦らずに布団に入るから。
だからお願い、すべての人よ。
体に風邪をひいたときと同じように、
「大丈夫よ。」と、優しく見守って欲しい。
誰もが持っている
「悩み」というウィルスに怯えないで。
それは誰の心にもあって
誰もが知っているんだけど、
誰もがうまく言葉にできないもの。
生きるということは、
「悩み」というウィルスに勝つのじゃなくて、
共に生きていくことを知ること。
本州最南端到達!!
2002年8月17日行ってきましたでごじゃりまする、潮の岬!!
19日の予定が仕事の都合で14日になったでおじゃる。
しかも日帰りだぴょ〜ン!!
それで、朝三時半に起きて5時間かけて、
愛車でぶっ飛ばしてきましたでマンボ〜!!
東経135゜46’ 北緯33゜26’本州最南端
日本最南端じゃないですからね、あくまでも、本州でおます。
片道のつもりが、
断崖絶壁に無理やりよじ登って見下げた風景にビビッてしまい、
感動と共に哀愁と、
そして、生きることの素晴らしさを再発見した次第。
まぁ、書きたいことは山ほどあるんやけど、
とりあえず、行って来たことをここに記し、
後は後日。帰ってきてから、三日もたつのにまだ疲れがとれぬ・・・。
ってか、昨日あたりから急に疲れが・・・。
いやはや、ワシも歳???? ノォォォォ〜!!
後は、HPにでも書こうと思いつつ、私は眠る。めちゃ眠い・・・。
さらば!!
19日の予定が仕事の都合で14日になったでおじゃる。
しかも日帰りだぴょ〜ン!!
それで、朝三時半に起きて5時間かけて、
愛車でぶっ飛ばしてきましたでマンボ〜!!
東経135゜46’ 北緯33゜26’本州最南端
日本最南端じゃないですからね、あくまでも、本州でおます。
片道のつもりが、
断崖絶壁に無理やりよじ登って見下げた風景にビビッてしまい、
感動と共に哀愁と、
そして、生きることの素晴らしさを再発見した次第。
まぁ、書きたいことは山ほどあるんやけど、
とりあえず、行って来たことをここに記し、
後は後日。帰ってきてから、三日もたつのにまだ疲れがとれぬ・・・。
ってか、昨日あたりから急に疲れが・・・。
いやはや、ワシも歳???? ノォォォォ〜!!
後は、HPにでも書こうと思いつつ、私は眠る。めちゃ眠い・・・。
さらば!!
逃避
2002年8月7日[逃避]
夢と現実は
別々の生き物じゃない
夢があるから
現実を生きて行ける
現実があるから
夢を
現実ばかりの世界なら
僕達はどこへ逃げればいいのだろう
夢ばかりの世界なら
そこは夢でなくなるだろう
現実はしんどい
夢と現実は
別々の生き物じゃない
夢があるから
現実を生きて行ける
現実があるから
夢を
現実ばかりの世界なら
僕達はどこへ逃げればいいのだろう
夢ばかりの世界なら
そこは夢でなくなるだろう
現実はしんどい
これを買ったばかりに・・・。
2002年8月4日ナビを買うた。
音声認識なるものができるやつじゃ。
「楽ナビ」いうやつでのぉ、
これがけっこうイケメン。
これを使うて海まで、れっつら・どん!!
「死の岬」まで・・・
いや、「潮の岬」まで行くんじゃ。
和歌山県最南端のところじゃ。
もちろん、一命様のみ・・・
いや、一名様のみ。
わしの一人旅じゃ。しかも日帰り。
ちなみに、わしの住んでることころからは
もんのすご〜〜〜い遠い。
往復したら日が暮れる。
まぁよい、所詮、片道じゃからのぉ・・・。
いや、たぶん、帰ってくる、たぶん。
ふっ、決行は19日らへん。
音声認識なるものができるやつじゃ。
「楽ナビ」いうやつでのぉ、
これがけっこうイケメン。
これを使うて海まで、れっつら・どん!!
「死の岬」まで・・・
いや、「潮の岬」まで行くんじゃ。
和歌山県最南端のところじゃ。
もちろん、一命様のみ・・・
いや、一名様のみ。
わしの一人旅じゃ。しかも日帰り。
ちなみに、わしの住んでることころからは
もんのすご〜〜〜い遠い。
往復したら日が暮れる。
まぁよい、所詮、片道じゃからのぉ・・・。
いや、たぶん、帰ってくる、たぶん。
ふっ、決行は19日らへん。
ここはどこ?
2002年7月28日暑いです。
脳みそが夏の炎に焼かれ、溶岩のようにドロドロに溶けております。
いかんせん、この脳を冷やそうにも、私の住む地には海がありません。
プールや川でもかまわないのですが、真水は体があまり浮かないので好きではありません。
やはり塩が多少なり混じっているほうが安心です。
なぜなら、私は泳げないからです。
カナヅチトイウモノデス。
やはり、頭が鉄で出来ているだけに熱を通しやすいらしく、午後2時頃には頭で目玉焼きが出来るほど・・・何でやねん!!
脳みそが夏の炎に焼かれ、溶岩のようにドロドロに溶けております。
いかんせん、この脳を冷やそうにも、私の住む地には海がありません。
プールや川でもかまわないのですが、真水は体があまり浮かないので好きではありません。
やはり塩が多少なり混じっているほうが安心です。
なぜなら、私は泳げないからです。
カナヅチトイウモノデス。
やはり、頭が鉄で出来ているだけに熱を通しやすいらしく、午後2時頃には頭で目玉焼きが出来るほど・・・何でやねん!!
「後悔」
2002年7月19日「後悔」
どうしてそうなったの?
望んだわけじゃないのに
愛という鎖に縛られて
戻れない過去を
いつもまでも引きずって
枯れない泉に問いかける
辿り付いた場所は
花も咲かないオアシス
手を伸ばしても
それは掴めない蜃気楼
終りのない旅路は永久迷路
どうしてそうなったの?
望んだわけじゃないのに
愛という鎖に縛られて
戻れない過去を
いつもまでも引きずって
枯れない泉に問いかける
辿り付いた場所は
花も咲かないオアシス
手を伸ばしても
それは掴めない蜃気楼
終りのない旅路は永久迷路
「愛の行方」
2002年7月15日「愛の行方」
いつからだろう
探そうとしなくなったのは
がむしゃらに
求めていた日々もあった
必ずあると信じて
なくしたわけじゃない
ただ
見えなくなっただけ
今の僕には
見えないものを
信じる力はない
いつからだろう
探そうとしなくなったのは
がむしゃらに
求めていた日々もあった
必ずあると信じて
なくしたわけじゃない
ただ
見えなくなっただけ
今の僕には
見えないものを
信じる力はない
「孤独を愛せない」
2002年7月9日「孤独を愛せない」
俺は
寂しがりややから
人がおらんと
ちょっと寂しい
わがままかもしれんけど
ちょっと寂しい
もう、ええ歳やけど
ちょっと寂しい
人がおっても
ちょっと寂しい
いつも笑ってるけど
ちょっと寂しい
俺は
寂しがりややから
俺は
寂しがりややから
人がおらんと
ちょっと寂しい
わがままかもしれんけど
ちょっと寂しい
もう、ええ歳やけど
ちょっと寂しい
人がおっても
ちょっと寂しい
いつも笑ってるけど
ちょっと寂しい
俺は
寂しがりややから
久々に。
2002年7月4日久々に私のHPに詩と作詞と短編をUPした。
ここ最近、書けども書けども昔書いたものと似ている。どぉ〜もねぇ〜。
しかし、私は何のためにHPをやっているのか未だによく理解していない。あくまでも、HPは趣味であって、実益ではない。カウンターもほとんど進まない。それでも、見に来てくれる人がいるのでかろうじて続けている。しなければならないという理由がなくても私はHPを続けている。たぶん、それは、生きる理由がなければ生きてはいけないと思いこんでいる私自身への反発だろう。
ここ最近、書けども書けども昔書いたものと似ている。どぉ〜もねぇ〜。
しかし、私は何のためにHPをやっているのか未だによく理解していない。あくまでも、HPは趣味であって、実益ではない。カウンターもほとんど進まない。それでも、見に来てくれる人がいるのでかろうじて続けている。しなければならないという理由がなくても私はHPを続けている。たぶん、それは、生きる理由がなければ生きてはいけないと思いこんでいる私自身への反発だろう。
思いのままに・・・
2002年6月27日どうやって伝えればいい?
私はあなたを無視しているわけじゃない
あなたとあんな話やこんな話をしたがっている
嘘じゃないよ
どうすればいいのかなぁ?
私には思いつかない
情けないね
こういう言葉の世界では
思いを形にするのは難しすぎるよ
優しさや信じるってことや、
そういう「あたたかい思い」を
形にできればいいのに
やっぱり、信じてもらうしかないんだよね
それは目には見えないけど確かにあるんだよ
負担に思わないでね
信じるってことは
時間の流れを気にしないってことなんだ
それは何年たっても変わることなく
消え去ることはない
そこには裏切りも存在しない
なぜなら、信じているから
気にしなくていい
がんばる必要もない
「ここは確かにある。」のだから
私はあなたを無視しているわけじゃない
あなたとあんな話やこんな話をしたがっている
嘘じゃないよ
どうすればいいのかなぁ?
私には思いつかない
情けないね
こういう言葉の世界では
思いを形にするのは難しすぎるよ
優しさや信じるってことや、
そういう「あたたかい思い」を
形にできればいいのに
やっぱり、信じてもらうしかないんだよね
それは目には見えないけど確かにあるんだよ
負担に思わないでね
信じるってことは
時間の流れを気にしないってことなんだ
それは何年たっても変わることなく
消え去ることはない
そこには裏切りも存在しない
なぜなら、信じているから
気にしなくていい
がんばる必要もない
「ここは確かにある。」のだから
今日の日記
2002年6月23日「創造手」
あなたは善悪の
別がつかないのですか
意思がないとは言わせない
こんなにも素晴らしいものを
こんなにも恐ろしいものを
林檎をつかんだのも
それはあなたです
あなたは善悪の
別がつかないのですか
意思がないとは言わせない
こんなにも素晴らしいものを
こんなにも恐ろしいものを
林檎をつかんだのも
それはあなたです
「愛はある。」
2002年6月18日「愛はある。」
泣きたくなるような愛を
感じて生きていきたい
悲しい涙? 嬉しい涙?
ちょっと困って見上げる
今まではいろんなことが
できると思っていたけど
この頃はできる範囲が
狭くなったような気がする
私、どんどん不器用になる
私、だんだん臆病になる
ココロって
こんなに薄いものだったのですか?
この道をまっすぐにいけば
必ず愛に辿り着けると言って
たとえその先は見えなくても
必ず、「愛はある。」と言って欲しい
泣きたくなるような愛を
感じて生きていきたい
悲しい涙? 嬉しい涙?
ちょっと困って見上げる
今まではいろんなことが
できると思っていたけど
この頃はできる範囲が
狭くなったような気がする
私、どんどん不器用になる
私、だんだん臆病になる
ココロって
こんなに薄いものだったのですか?
この道をまっすぐにいけば
必ず愛に辿り着けると言って
たとえその先は見えなくても
必ず、「愛はある。」と言って欲しい
「難解」
2002年6月11日どうせ答えは見つからないからと、
答えを探すことをやめていた僕に、
君は、
「答えがあるか、ないかは、必死になってその答えを
捜し求めている人にしか分からないはずよ。
まぁ、必死になって答えを求めている人には
答えは “有”じゃないことを知っているけどね。」
小難しいことを言う。
僕は、
「結局、それは “無”じゃないのか!」
ムッとしたら、
「“無”って“何もない”ってことじゃないのよ。」だって。
やっぱり、小難しいことを言う。
答えを探すことをやめていた僕に、
君は、
「答えがあるか、ないかは、必死になってその答えを
捜し求めている人にしか分からないはずよ。
まぁ、必死になって答えを求めている人には
答えは “有”じゃないことを知っているけどね。」
小難しいことを言う。
僕は、
「結局、それは “無”じゃないのか!」
ムッとしたら、
「“無”って“何もない”ってことじゃないのよ。」だって。
やっぱり、小難しいことを言う。
今日の日記
2002年6月10日あぁ、私の愛しい人よ
私はあなたを愛しているときに感じたかった
どうしてこれほどまでに優しいの?
私はそんな人じゃなかったわ
なのに、どうして?
あなたには私以上に愛をそそがなければならない人がいるでしょう?
あぁ、私の愛しい人よ
私はあなたを愛しているときに感じたかった
今は違うの
あなたの後姿にはもう、手を伸ばしても届かない
私が私に決めたこと
感じたかった想いは
愛しているときには気付かない
あぁ、そうなんだと気付くとき
それは終ってゆく
優しさはいつのまにか凶器になって
後悔はいつか想い出に変わる
すべてを忘れてしまうより
忘れられてしまうことが一番恐い
私はあなたを愛しているときに感じたかった
どうしてこれほどまでに優しいの?
私はそんな人じゃなかったわ
なのに、どうして?
あなたには私以上に愛をそそがなければならない人がいるでしょう?
あぁ、私の愛しい人よ
私はあなたを愛しているときに感じたかった
今は違うの
あなたの後姿にはもう、手を伸ばしても届かない
私が私に決めたこと
感じたかった想いは
愛しているときには気付かない
あぁ、そうなんだと気付くとき
それは終ってゆく
優しさはいつのまにか凶器になって
後悔はいつか想い出に変わる
すべてを忘れてしまうより
忘れられてしまうことが一番恐い