今日の日記

2003年11月16日
「to R 日曜日 完結編 その参」

「・・・・・。」
「それから今に至るわけだよ、亀五郎。」

 私はニヒルな笑みを浮べながら、少し熱く語った己に酔っていた。

「・・・・・。」
「亀五郎?」
「ホワァ?・・・・・。」
「寝るなぁ〜!!!放流決定!!!」
「ノォォォ〜!!!起きてまんがんな、起きてまんがなぁ。寝たフリしてただけですやん!関西風のボケですやん!ノリボケですやん!」

 ノリボケ?ノリボケなんてあったのか?

「まぁいい。とりあえず、放流は保留しておく。」
「放流は保留でっか?ホウリュウはホ(ウ)リュウ?いやぁ〜、親父ギャグでんなぁ〜。あんまり笑えませんで。」

 私は目を見開き、これでもかっ!というぐらいに亀五郎を睨みつけた。

「嘘、ウソデンガナ。そんな怒らんといてェ〜なぁ〜。まぁ、それはおいといて、ちゃんと聞いてましたで。そうそう、話の中で一つ不思議に思ったことがありますねん。」

 うまく話題を変えたな。亀五郎。

「何だ?言ってみろ。」
「享世はんのいう社会ってなんですのん?」

「社会というのは人間が人間の中で生きていくため、人間同士がより良く生きるために作った枠。そういうのではないか。」

「より良く生きるためにあるもんやったら、なんでそれが恐怖とか恐れとかに変わりますのん?」

 難しいことを言う。

「そうだな、言って例えるなら・・・

 社会というのは、お化け屋敷みたいなものなのかもしれない。一歩目は確かに怖い。でも、入ってしまえばそれほどでもなかったりする。でも、怖くて怖くて、もう二度と入りたくないと思う人もいれば、それが楽しいと思う人もいる。恐いのを我慢しながら、大丈夫!といきまいて、強気な人もいれば、まったく所詮、そんなものと、無関心な人もいる。

 でもな、今だから思うが、本当に恐いのはお化け屋敷そのものではなく、その中にいるお化けなんだ。これ、分かるか?つまりな、怖いという感情はそのお化けとの兼合いなんだ。例えば、どこから、脅かされるか?そのお化けの正体は?次は何が起こる?そういう一つ一つの不安の集合体が恐怖なんだ。では、その一つ一つの不安を焦らず、的確に把握することができれば、恐怖という感情も薄らいでいくのではないだろうか。実際はそんな簡単にはできたものではない。その時々の状況によってお化け屋敷の中身は微妙に変化するからな。

 だが、経験と推測である程度の恐怖は回避できると思うわけだ。そのためには、たくさん傷ついて、たくさん後悔して、喧嘩して笑って、泣いて怒って叱られて、それでも前に進むこと、そして、退く勇気。相反する言葉だが、進むだけしかできない時間の中で生きていくためには、やはり、退くことを知ることも一つだと思う。でも、これが一番難しいのだがな。よく言うだろ?言うは易し、行うは難し。とな。例え、行うことが難しくても、心の片隅にでもそう思う気持ちがある。それで良いと思う。思えないことは行うこともできないからな。でもな、本当に今だからそう思える。あの頃の嵐の中では何も見えなかったからな。」

「享世はん、立派に成長をしなはって・・・。お父さんはとても嬉しい。頑張れよ、息子。」
「はい!お父さん!・・・オイッ・・・。」

 しまった、この私が・・・亀五郎につられてしまった・・・。

「でも、人間はんの言う社会と言うのは小難しいとこでんな。享世はんの説明、なんや、分かったような、分からんような話やさかいに・・・。まぁ、今、落ちついてはるいうことは、とりあえず、嵐から脱出でっか?いや、もしかしたら、まだ台風の目?これからが、本嵐でっせ、享世はん!」

 こいつ、嫌なことを言いやがる・・・。


今日の日記

2003年11月14日
   「to R 日曜日」は再々々々々々お休み。

亀五郎、曰く。

「って、はいはい、そろそろ、無精癖が出てきましたなぁ。享世はん、わては気のなが〜い亀やと自負してまっけども、そんなわても、そろそろ、“堪忍袋の緒が切れる”ってなもんですで!どないだぁ、享世はん!」

私、曰く。

「堪忍袋の緒?アロンαで固めておけ。でないと、私のペースについて来れないぞ。」

亀五郎、曰く。

「あっ!堪忍袋の緒が固まっちゃったぁ〜♪・・・何でやんねん!!(^o^)/ de マジな話、進行状況はどうですのん?」

私、曰く。

「進んでるよ。ただな、今、コップの中に水が並々と注がれてい状態なのさ。」

亀五郎、曰く。

「あぁ〜、一杯一杯ってことでやんすね。それはお気の毒に・・・あっ!それなら、その水、水槽に入れてんかぁ〜。水が足りまへ〜ン!!」

私、背く。

「・・・明日な。おやすみ (−_−)zzz」

亀五郎、嘆く。

「ノォォォォォォォォォォォォォォォォォォォ。」


今日の日記

2003年11月9日
   「to R 日曜日」は再々々々々お休み。

   って、書く気ありまんのんかっ!
              by 亀五郎



今日の日記

2003年11月7日
   「to R 日曜日」は再々々々お休み。

><><><><><><><><><><><><><>><><

 例えば、今の俺の心理状況を航海としてみる。

 ピーピピピーピピーピーザザッザザザー・・・

「どうした!応答せよ!享世丸、応答せよ!」

 私が船長を勤める船、享世丸は今、台風の真直中にいる。荒れ狂う海。それは地獄への誘いか。慢心への警告か。それとも、神の、人間に対する諦めか・・・。

 通信士が息を切らして走ってくる。

「船長!陸との通信が途絶えました。通信システムが台風に荒らされてダウン!GPSもまったく反応ありません。現在位置もつかめません!」

 やはりな、だがしかし、

「焦るな!今がふんばりどきだ。絶えず応答を呼びかけてくれ。通信システムの復旧も頼む。」

「はっ、はい!」

 さて、どうしたものか、陸との連絡も途絶え、現在位置もつかめない。我々は何を目指して進む?目標。そういえば、私は先日、一つの目標をクリアしたばかりだったな。見据えた先に何かがある。そう思えているときは案外、嵐など気にならないものだ。私はすでに台風の目の中にいただけなのかもしれない。
 フッ、しかし、一つ目標をクリアすれば、次の目標・・・か。この嵐は、私への挑戦状かもしれないな。ここを無事切り抜ければ、新たなる目標に邁進できるかもしれない。いや、今この状況にこそ、次の目標へのヒントが隠されているかもしれない。とりあえず、今は、あるべき状況を把握することが先決だな。

 リーンリーン。機関室からのベルだ。

「どうした?機関室もやられたか?」

 最後の望みの綱まで切れたか?

「いえ、機関室はまだ大丈夫です。動力だけは絶対に途絶えさせません!いけるとこまでいきましょう。船長、得意の強きパワーみせてくださいよ!」

 こいつらはいつも、私に、忘れてはいけないものを思い出させてくれる。

「そうだな。全船員に告ぐ!頑張れば、すべてが報われるというわけではない。だがしかし、報われたいと思うなら、頑張るしかないのだ!みなの頑張りは必ずや、この闇を切り開く閃光となるだろう!」

 すべての声が一つになる。

「享世丸!全速前進!」

今日の日記

2003年11月3日
   「to R 日曜日」は再々々お休み。

><><><><><><><><><><><><><>><><

私が現実世界でよく投げかけられる言葉。

「何が楽しいの?」 えぇ〜、別に、楽しいことばかりの毎日を送っているわけではありません。  

「落ち着いているよね。」 えぇ〜、別に、落ち着いているのではなく、ワンテンポずれているだけです。

「アホやろ?」 はい、アホです。

「もしかして、天然??」 もしかしなくても、天然です。

「おとなしい人??」 隠しているだけです。

「どうしたらいいのかわからない。」 私もどうしたらいいのか分かりません。

「あなたなら大丈夫。」 仮面をかぶっているのです。

私は日々淡々と生きている。


今日の日記

2003年11月2日
「to R 日曜日 完結編 その弐」

「おい、次ひっくり返ったら、放流するからな。」
「それは勘弁してェ〜なぁ〜。もう、ひっくり返りまへんさかいに!」

しょうがない奴だ…。

「私の独特のタッチで話してやるから、途中で寝たら、放流するからな。」
「は〜い♪」

 孤独感、疎外感、焦燥感、嫌悪感、目には見えない感覚。例えば、真っ暗な闇の中、背中にナイフを付きつけられているような感覚。
蛇を見て、当然あるべきものがない、手とか足とか、ぬるっとした不自然さが醸し出す感覚。籠の中の鳥は、その籠の扉が開いているにもかかわらず、逃げようとしない。籠の中の鳥という概念から逃げ出せない感覚。
梅干やレモンを見て、口の中に唾液が充満してくる感覚。これは違う・・・。
一言で言えば、言い知れぬ不安。そうかもしれない。

 私がパソコンを買おうと決めたのは、見えないものへの恐怖からだったのかもしれない。

私は大学を卒業して1年ほど家の仕事をしながら専門学校に通っていた。それはある資格を取るためだったのだが、結局はその資格を取得できずに断念する。なぜ取れなかったのかといえば、それは、私自身の社会にたいする甘さと考えていただきたい。

それからさらに1年ほどして、私はいつからか、“一人”という概念に犯され始めた。一人、いや、親、兄弟は確かにすぐ側にいるのだが、それとは違う。私という人間が一人、23歳の私、一人。例えば、大学を卒業してみんなと同じようにどこかへ就職でもしていれば、とりあえず、社会人、同列にいる意識。そうあれば、一人とは思わなかったかもしれない。でも、なぜか私は一人、みんなは言う。うちの会社は、同僚は、上司は、さぁ・・・。サラリーマン。私もそうなればよかったのかもしれない。でも、私はならなかった。なれなかった。私の中にある社会という名の怖れがそうさせたのかもしれない。

 籠の中の世界で淡々と仕事をしながら、このままではいけない。正常な判断を。正常?すでに狂い始めた歯車は正常とは呼べないだろう。狂ってしまうのではないか?狂喜乱舞。天使の笑い声も悪魔の雄叫び。世間で騒がれる凶悪な犯罪。死、死、死、殺、殺、殺。一歩間違えば・・・。そんな懸念が私の脳の中をグルグルと駆け巡る。

そんな時、ふと、インターネットという文字が私の目の中に飛び込んできた。異世界の人とも気軽にメール交換。あなたの新世界が始まります。(そんなフレーズあったか?)そんなうたい文句につれられて、パソコンを買おうと思ったのは。1999年、世紀末の10月だった。それからパソコン雑誌などを買いあさり、入念な検索の元に、11月のボーナスを待って、私は12月中旬、とある電気店でパソコンなるものを買った。SONY VAIO R60、興味のある方は、スペック等、SONYのHPなので調べてくれ。

ちなみに、接続などは簡単にできた。やはり、私の脳細胞達は優秀といえるだろう。ネットの接続は、NTTの電話工事の終了を待って、2000年1月から、ネットへの異世界突入を果たす。

つづく。


今日の日記

2003年10月31日
   「to R 日曜日」は再々お休み。

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   ヒトリワイヤダ!

   オトコノクセニトイワレテモ、

   イヤナモノワイヤナンダ!!



今日の日記

2003年10月28日
「to R 日曜日 完結編 その壱」

 11:00、私はおもむろにパソコンの電源を押す。それは、オリンピックの聖火に今、まさに火を入れようとしている、そんな一瞬の緊張感に似ているかもしれない。

 電源が押されると、白いワンポイントの黒い幕が下ろされ、そして不気味な音と共に、浮びあがる意味不明な英語。

 -Windows 98- 訳すると『98の窓たち』

 98も窓がある家だったら、それはとても大きな家に間違いない。いや、小さな窓が98ある小じんまりした家かもしれないが。

 しかし、今も変わらず98。それは5年前と何も変わらない。そう、あの頃のまま・・・。

 そしてまた、幕が下ろされ、次のステージへと誘われる。ここまでの所要時間は1分30秒、それはF1のレースに軽自動車で参戦しているような感覚。すさまじく遅い。

 そして、私はマウスに手を掛け、Wordをクリックしようとした。すると、私の脳の中に直接話しかける声が聞こえる。

「享世は〜ん!! 享世は〜ん!!聞こえまっかぁ〜?」

 微妙に耳障りな甲高い声。
「なんだ!この声は!・・・亀五郎か?」
「そうでんがな!亀五郎どすェ。」

 この亀五郎というのは・・・9月17日付けの日記を参照してくれ。
「何のようだ?私は忙しいんだ。」
「そんなん言わんと、たまには男二人水入らずで、語りましょうな。」

「ハァ〜?お前と話すことなど、ビタ一文無い!」
「・・・享世はん、その表現おかしいでっせ。まぁ、そんなんよろしまんがな、チョットぐらい話しましょうな?な?な?ナ?」

 どうも、亀五郎は退屈しているらしい。まぁ、最近相手をしてやっていないからな。そんなノミのような罪悪感もあって、
「仕方ないな。ちょっとだけだぞ。」
「イェ〜イ!ドウワァ〜〜、タスケテ・・・。」
 ひっくり返ったらしい・・・。

「で、なんの話をするんだ?テーマとかあるのか?」
「テーマでっか?そうでんなぁ?ズバリ、享世はんのすべて!」
 何を言っているんだこいつは…。

「私のすべて?一体私の何が聞きたいんだ?分かりやすく、こと細やかに説明せよ。しかも、簡潔に。」
「またぁ、いけずなおかたでんなァ。そうでんなぁ、では、享世はんがネットを始めた動機はなんですのん?」

「動機?やりたかったから。」
「それだけ?いや、なんかこう、ありまへんの?もっと色々?ありますねんやろ?またぁ、隠してますねんやろ?」

 しつこい奴だ。これは何か話してやらないと、また勝手に日記を書かれても困る。

「分かった分かった。色々話してやるよ。」
「イェ〜イ!ドウワァ〜〜、タスケテ・・・。」
 また、ひっくり返ったらしい・・・。

つづく。

今日の日記

2003年10月25日
   「to R 日曜日 ver.4」

   食後の:30休憩

   7:30からお散歩タイムよ
   秋の夜風にあたりましょう
   鹿さん SIKAさんこんばんわ
   ちょっとついてこないでね
   今日は鹿せんべい持ってないわ

   8:30にお風呂にはいりましょう
   今日は何湯にしようかしら
   温泉の元もいいけれど
   SOLTもけっこう流行りなの
   今日はハーブSOLTで決まりよね

   お風呂上りは自家製リンゴ黒酢
   ぐびぐび飲んで健康ね
   どんな効果があるのかしら?
   ちっとも分からないけどね
   軟体動物になるのかしら?

   9:30はぼんやりタイムよ
   音楽を聴きながらリラックス
   金魚をぼんやり見つめては
   観葉植物(パキラ…etc)眺めては
   脳みその中を空っぽにしましょ

   10:00は「ウルルン滞在記」
   今日はどんなドラマかな!?
   ウルウル、ガンバレ、負けるなよぉ〜
   別れの涙は美しい
   相田翔子はめったに泣かない!

   yatto,tugide,FINAL,yo~


今日の日記

2003年10月22日
   「to R 日曜日」は再びお休み。

><><><><><><><><><><><><><>><

   「奇跡」

   ふたり、ただぼんやり、夕日を眺めては
   「キレイだね。」「うん、そうだね。」
   それだけで十分だと思う。

   僕達の出会いが
   “割り切れるもの”ならば
   こんなふうに
   静かに時間は流れただろうか?

   僕達の出会いが
   “割り切れないもの”だったから
   そんなものに捕らわれて
   急ぎ足で時間は流れていった・・・

   AH− 今になって分かること
       たくさんありすぎて
   AH− 降り返ることの多い現在(いま)
       悔やむことばかりだよ

   “割り切れないこと” それは
   君と過ごした時間 君が僕の側にいること
   それがすべてだったんだ

   出会いのカタチに捕らわれて
   かけっこで競争するように
   どちらが一番愛しているか?なんて
   愛に順番をつけようとしてたんだ・・・

≪作成途中≫

   僕は未だ、割り切れない気持ちを抱えている
   君はもう、割り切れた気持ちでいるのかなぁ?


今日の日記

2003年10月21日
   「to R 日曜日 ver.3」

   3:00にお掃除途中だけど
   サスケ(犬)に餌をあげましょう
   ワンキャンワンキャン・うるさいわ
   お手、おかわり、はいどうぞ
   お水もたっぷり上げましょう

   ついでに金魚の水換えしましょ
   綺麗なお水で泳ぎましょう
   パクパクパクパク餌欲しいの?
   毎日ちゃんとあげてるでしょ?
   水草食べるのやめてよね!

   4:30になんとか掃除が終了
   洗濯物をとりこみましょう
   太陽の匂いがするわ
   しかし、毎日毎日よくもまぁ
   こんなに洗濯物があるものね

   5:00から7:00は夕食タイム
   2時間もかかるの??
   それには色々あるのよね
   ここには書けない秘密がね
   あなたの想像に任せるわ!

   ツヅキハマタマタマタコンドー

??????????????????????????

   ってなわけで、二級整備士試験合格!
   おめでとう! パチパチパチ!!
   「天才ですから!」
            by 桜木花道

今日の日記

2003年10月19日
   「to R 日曜日」はお休み。

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例えば、真っ暗な夜の中へ、ポイッと放り出されて、
月も、星も、何もなくて、ただ、ただ、真っ暗で、
手を伸ばしても、触れられるものは何もなくて、
右も、左も、上も、下も、ただ、ただ、真っ暗で、
暗闇を詰めた、透明のプラスチックのボールの中心に
手足を縛られて、浮いていて、必死にもがいている。

それを楽しそうに、誰かが笑いながら見ている。

縛られているのは、確かに、自分なんだけど、
笑っている奴も、やっぱり自分なんだ。と思って、
辛く、悲しく、情けなくなってしまう。

でも、それで良いと思うし、たぶん、大丈夫だろう。
人間、表裏一体、それを知っているし、知ろうとしてる。
だから、大丈夫だと思うんだよ。

対極を知る。

どちらか片方の意識だけに捕らわれていたら、
やっぱり、ダメなんだろうね。


今日の日記

2003年10月18日

   「to R 日曜日 ver.2」

   10:30にスーパー到着
   できあい物でいいかしら?
   たまには手抜きもいいわよねぇ
   と言っても私が毎日作って
   いるわけじゃないけどね!

   スーパーに行って気付くこと
   野菜ってけっこう高いんだ!
   魚も肉もけっこう高いんだ!
   ちょっと買い物一万円
   エンゲル係数もめちゃ高い!

   11:30にお家に到着
   お昼ご飯は何にしましょ?
   昨日の残り物を食べましょう
   たしか肉ジャガが残っていたはず
   ?肉がなくなってジャガになってるぅ!?

   12:30にお昼寝タイムよ
   1:30まで眠りましょう
   ヤラシイ夢でも見ましょうか?
   ムキムキ男に囲まれて
   ここはハーレム?それとも地獄!?

   2:00になってやっとお目覚め
   お部屋の片付け始めましょう
   ビールの空き缶アチコチ散乱!
   意味不明な毛もアチコチ散乱?
   コロコロちゃ〜んの大活躍!!

   そういえば!!ちょっち脱線ねぇ〜

   実は妹と賭けをして(負けて)
   ナショナルのソイエを買ったのよ
   綺麗なお姉さんは好きですか?
   私も試しにやってみる
   ギャァァァ〜・ノォォォ〜
   オーーーマイガァァァ〜ット!!
   涙目で根性出して頑張ってみる
   綺麗なお兄さん??は好きですか?
   女の子ってすごいのね
   私が毛深すぎるだけかしら??

   ツヅキワマタマタコンドー!



今日の日記

2003年10月17日
   「to R 日曜日」

   7:30にぼんやりお目覚め
   馴れた手つきでテレビをON
   「爆竜戦隊アバレンジャー」
   アバアバアバ・アバレンジャー
   ジャンヌ・ダルクがお気に入り

   8:00に本気でお目覚めね
   「仮面ライダー555」
   乾巧がお気に入り?????
   木場勇治は「極せん」出てた
   啓太郎だけ、たぶん人間
   最後にオイシイとこ持っていきそう

   8:30は朝食タイムよ
   私の朝はコーヒーとパンよ
   ブラックコーヒー当たり前
   砂糖なんかはいらないわ
   ダンディ男の象徴よ「にがっ!」

   9:00は身支度準備中
   メガネをはずしてコンタクト
   黒いパンツに黒いシャツ
   黒い革靴に偽・皮ジャン
   鏡の前でキメポーズ! hey!

   9:30に自慢の愛車(LOGO)
   エンジンかけていざ出発
   目指すはホームセンター
   トイレットペーパー・ティッシュペーパー
   日用雑貨を買いだめよ!

   ツヅキワマタコンドー!


今日の日記

2003年10月14日

   pal@pop(ぱるあっとぽっぷ)の『pal@pop』というCD。

       私は今、このCDにハマっている。
   このCDの存在は私の妹のうらんが教えてくれたのだが、
   イヤァ〜、ウレシク、ヤサシク、イヤサレル、詞&曲。
       詞がいいから、曲が映えるのか?
       曲がいいから、詞が映えるのか?
      「これは新しい音楽!」という感動より、
      なぜか、「懐かしい・・・」という喜び。
      不思議だぁ・・・ウム、享世、大絶賛!!
      チキショォ〜、みんなに聞かせてェ〜!!

   (‘<・・・(‘<<<・・・(‘<・?・>’)

      「秋雨」

      冷たいと思って
      雨を掴んでみたら
      みょうに温かくて
      ヨロコビの涙かな?
      なんて思ったりして

      カナシミの涙は
      すべてを洗い流し
      ヨロコビの涙は
      人を優しくさせるんだって

      ちょっぴり優しくなれそうな今日
   

今日の日記

2003年10月12日
   「純旋律」

   心地よい風に吹かれて
   指先から流れる音階
   優しい音 悲しい音
   カタチのないものに宿る音

   Lalala… lululu… rei ei ho-
   漂うは心を癒す 純旋律
   Lalala… lululu… rei ei ho-
   音の葉ふあふあり 純旋律

   大きく両手を広げて
   五感から放たれる音階
   嬉しい音 苦しい音
   カタチのないものが奏でる音

   Lalala… lululu… rei ei ho-
   漂うは心を惑わす 純旋律
   Lalala… lululu… rei ei ho-
   音の葉ふあふあり 純旋律

   三日月のゆりかごに
   ゆらゆら揺られて夢の音階
   音の葉を拾い集めて
   奏でるは地球をつつむ音

   Lalala… lululu… rei ei ho-
   漂うは地球を癒す 純旋律
   Lalala… lululu… rei ei ho-
   音の葉ふあふあり 純旋律

   Lalala… lululu… rei ei ho-
   漂うはみなも癒す 純旋律
   Lalala… lululu… rei ei ho-
   音の葉ふあふあり 純旋律

   Lalala… lululu… rei ei ho-
   Lalala… lululu… rei ei ho-…


今日の日記

2003年10月9日
「太陽と共に・・・。」

 今日という日が終わろうとしている。
     僕の手に握られた物、僕は戦えているか・・・?

 ・・・こうやって机に座り、PCに向かって、日記を書いていると、日々の忙しさや感じている鬱屈とか、そんなものはすべて嘘のように思えてくる。忙しい?鬱屈?思い出せる事柄を箇条書きに一つ一つノートに書き繋いでみても、案外それほどの数は書けない。結局、忙しいフリをしているだけなんじゃないか?単なる、自分の処理能力不足じゃないか?落ち着いて考えたら、なぜ、こんな簡単なことが出来ないんだ?そんなふうに思う。でも、現実と面と向かって会話を試みようとしても、言葉が繋がらない。
     点、点、点、そして、転。

 My sword now sleeps in the sheath.(私の剣は今、さやにおさまっている。)戦う術を持たずに戦いに赴く者を愚か者というのなら、戦う術を持ちながら戦わない者は、何と呼ばれるのだろうか?“非(あらず)”か・・・?(その存在すらも否定されること、否定すること)そうかもしれない。起こりはほんの些細なこと。そこから創造されるメビウスの輪。だからこそ、経ち切るために、剣を抜かなければならない。そうやって、
     人は誰しも戦いながら生きているのだから。

 Now, I un-sheathe my sword.


今日の日記

2003年10月7日
   「真実はドコ?」

   強気な言葉の裏には
   怖れや怯えが埋まっている
   微笑む心の裏には
   悲しみ、苦しみが埋まっている

   本気の言葉の裏には
   君への思いが埋まっている
   涙の心の裏には
   優しさ、喜びが埋まっている

   人間は その時々の感情を
   いろんな場所に埋めては
   掘り起こす作業をしている

   埋めた場所を
   忘れてしまったりなんかして
   今日も何かを埋めて生きている

   僕は今、何を掘り起こしたのかな?
   君は今、何を掘り起こしたのかな?
   

今日の日記

2003年10月6日
   −囁きの回廊−

   「あの人とは別れたほうがいいんじゃない?」
   囁くのは悪魔の声? それとも神の声?

>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>

   俺は彼女の望む 言葉だけを紡ぎ
   光のベールで 優しく・・・包む
   「愛しているよ。」 と繰り返し
   永遠よ 君だけのために・・・

>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>

   「あの人は危ないわ。イヤな感じがするのよ。」
    囁くのは悪魔の声? それとも神の声?

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

   「あなたと別れろ!って言うのよ。おかしいと思わない?
   やっかみだわ、ひがんでるのよ、絶対、そうだわ。」

>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>

   俺は彼女の望む 言葉だけを紡ぎ
   光のベールで 優しく・・・包む
   「愛しているよ。」 と繰り返し
   永遠よ 君だけのために・・・

>>>クスクスクス・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

   肉は腐乱寸前が 一番おいしい
   人間は 信じていたものに  
   裏切られたことを知った
   瞬間の阿鼻叫喚が 一番おいしい・・・

   魂を腐らせろ! 心を塗りつぶせ! 
   絶対零度の愚劣を与えろ! 高笑い!

   暗闇に光る 小さな希望を踏み潰せ!
   すべてを絶望に変える 我が名を叫べ!

   幻想に溺れている 深海はもうすぐ
   これは現実の・・・よくある・・・
   一節に過ぎないと気付くだろう・・・

>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>

   「あの人とは別れたほうがいいんじゃない?」
   囁くのは悪魔の声? それとも神の声?

   囁くのは悪魔の声・・・神の声・・・


今日の日記

2003年10月5日
しめやかに、試験終了。
合格発表は10/22。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

   「逃避行?・・・サァネ。」

   やる気なんて全然ない
   くだらない ご機嫌伺い
   ホントはどうでもいい
   醜態さらすぐらいなら

   旅路の果ては砂漠よ
   オアシスは蜃気楼
   水面下で揺れ動くは
   低俗な眼差しよ

   汚い罠にはまって
   どうして?と請うより
   汚い言葉投げつけ
   非難するのが適当でしょ?

   何か間違ってないないかい?
   何か勘違いしてないかい?

   考えすぎるのは
   あなたの 僕の 悪いクセさ

   WHY? WHY? WHY?
   教えてもらわなきゃ
   何も出来ないのかい?
   1+1=2の世界じゃないんだよ?

   WHY?WHY?WHY?
   誰かに聞かなきゃ
   何も出来ないのかい?
   同情したら怒るんだろう?

   WHY? WHY? WHY?
   止めど無く流るる
   涙に喜びを
   隠せなかったよ 泣けばいい


   あなたも 僕も まだまだ
   枯れていないんだ 枯れていないんだよ

   分かるかい?
   僕の言っている意味が?

   あんまり意味はないけどね。



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