「そのままで・・・。」

変わっていく友達を見ていて
何も変わらずにいる自分に
疎外感をもってしまうことがある。
でも、友達も同じように
変わっていく私に
疎外感をもっていた。

“変わる”って何々だろう？

人って変わらないようで、日々変わっていき、
変わっていくようで、日々それほど変化もない。

“変わる”って何々だろう？

その時その一瞬に感じた感情
忘れちゃいけない大切なもの
それを、心のどこかに
置き忘れていくことなのかな？

できれば、全部、憶えておきたいなぁ。

「繋げなくなった言葉」

出会ってすぐに　この感情に
僕が気付くことができたなら
「好きだ。」とか「付き合って。」とか
簡単に言えたのかもしれない

でも、ここまできてしまったから
僕は何も言えなくなってしまった
失いたくないんだ　君の笑顔
これからもずっと

その瞬間を信じて　待っているだけの僕は
臆病者ですか・・・？

All your love is mine.

あなたのこと　何も知らない私だけど

Give me all your love.

きっと　明日も　あなたに会えますように・・・

「アジサイ」　(the second version)

移り気な君の心を　つなぎとめておくのは
ちょっとやそっとの　努力じゃ足りないみたい

僕は青い色が好き　君の今日の服装は
どう見たって　赤い色がたくさんあるよね

雨の空の下で咲き誇る　アジサイのように
君の心はくるくる変わる　明日は何色？
でも　赤い服を着ている　君も素敵だよ

もしかして　移り気な気持ちじゃなくて
最高の自分を　僕に見てほしいのかな？
だったら　嬉しいな

- be life -

つまらないことで
膝を抱えている自分が嫌い。
朝、目覚め、髪がボサボサの
鏡の中の自分が嫌い。

毎日をつまらなくさせているのは
自分だと気付いているのに
何も出来ない自分が嫌い。

分かったフリをして
「どうせ最後はいつも・・・。」
諦めたようにため息をつく
自分が嫌い。

自分が嫌いなままじゃダメだと
分かってはいるけど
“自分を好きになるマニュアル”は
どこにも存在しない。

だから、自分自身で作っていかなくちゃ
“自分を好きになるマニュアル”を。

毎日を楽しくさせるのは自分しだい。

「そこに空はある」

翼ひろげて　海へ飛ぶ
光も届かない　深海に
あるという　幻の空を
信じて　私は羽ばたく

想いは　届かなければ
意味がないと　感じた

届いたすべての想いが
恋じゃないでしょう？

そう幻の空を　信じて
深海に羽ばたく　私を
笑う人が　いるのなら
笑わせておけば　いい

私は空を目指して飛ぶ

「昔に書いた作詞より一部抜粋＆ちょっち追加。」

- the red moon -

群れの中では生きられない
孤独を愛する　lonely wolf

ひとりで生きる毎日に　慣れて
疲れて　落ちこんで 　midnight

laugh on the outside and cry on the inside.
（顔で笑って、心で泣いて）

今日も月に向かって吠える
強く・・・もっと強くと・・・

the moon is not said.
（物言わぬ月）

- silver moon -

水面に映った　あなたの涙
照らす光は　銀色の月
闇は深く　だけど　浅く
あなたをとても近くに感じる

銀色の月は　問いかける
揺れる水面　銀色の輪　(シルバーリング)
あなたの涙の　理由は・・・
今宵　私に何ができますか？

　　　　　・
　　　　　・
　　　　　・

-太陽様様-

今日は太陽と話をしようと、
久しぶりに空へ登ってみた。

“太陽はいつも笑っている。”
本当はそうでもない・・・ない？

前に、太陽に聞いたんだ。
「何でそんなにいつも笑ってられるの？」

太陽は言ったよ。
「そらな、沈むこともあるちゅ〜うねん！
　でもな、この俺が沈んどったら、
　年がら年中、真っ暗な世界になってまうやん。
　それって何か、おもろくないやん？
　やっぱ、世界は明るいほうがエエやん！

　だから、俺は笑ってるんや、
　意地っ張りって言われても平気だぜ！

　いつかこの俺の笑顔が伝染して、
　世界がメッチャ明るくなったら、very happy!!

　俺はやりたいようにやんねん！
　お前もやりたいようにやれや！
　俺に気を使ってたら損するぜ！　yeah!!」

だってさ、僕はアンタが大好きさ！

-impatience-

「少し距離をおきたいの。」　そう言った君。
どうして、僕は君を信じて待てなかったのだろう？
僕は勝手な思いを君にぶつけて、君を悲しませた。
憂いに満ちた瞳。頬に大粒の涙が伝う。
僕は焦っていた。余裕なんてなかった。
その焦りが僕を悪魔に変えてしまったのだろう。
僕は後悔している、あの日からずっと。
でもそれは、もう取り戻せない過去。
僕は憎む。心にある、すべての焦りを。

私達は
ゲームのコントローラーのように
↑・↓・←・→
どこにでも行ける
あとは
どのボタンを押すかだ

- It’s fantastic ! -

“優しさの色を　この胸に秘めて
　あなたの世界へ　会いに行きたい
　色のない世界も　変えていけるわ
　誰もが持っている　　　Fantasy　”

　　夢の中の豪華客船は“タイタニック号”

　　脳が先行しすぎて、心がついていけないのか？
　　心が先行しすぎて、脳がついていけないのか？
　　もし、脳と心が二人三脚のレースに出場したら、
　　きっと、転ぶね。きっと、ビリだろうね。
　　ゴールまでもたどり着けないだろうね。
　　お願いだから、もうちょっと頑張ってよ！
　　やりきれないことが多すぎて、堕ちたり、昇ったり、そりゃぁ、大変！
　　今日は歯医者に行って、神経抜かれ、あぁぁ〜、歯が痛いよぉ〜。
　　憂鬱な今日、ついでに頭も痛い。あぁぁぁ〜、明日は晴れるかなぁ？

一場面（ワン・シーン）
「この石、すごくきれいね。」

「本当だね。星の欠片かもね。」
「ねぇ、知ってる？星の欠片はね、誰かの願いが叶ったときに
　流れ星になって落ちてきたものなんだよ。」

「じゃぁ、夜空を眺めていて流れ星を見つけたら、
　誰かの願いが叶ったってことなんだぁ。」

「うん、もしかしたら、僕のお願いかな？でも、違ってもいいや。
　誰かの願いが叶って本当によかった。って、そう思いたいね。」

「思えるよ、きっと。うん、きっと。」


星の欠片を拾い集めて、願い星を作ろう
僕の願い　君の願い　叶うように・・・

「だから、ここにいる。仮想空間」

戸惑うことが多いから、
逃げたいと思うこともあるでしょう。
強い自分でいれる場所があって、
弱い自分でいれる場所があって、
だから、いつも笑顔でいられるのでしょう。
強いばっかりじゃ、疲れるし、
弱いばっかりじゃ、情けないし、
愚痴をこぼしたり、涙を流したり、
誰かに勇気をもらったり、
誰かを励ますことで自分も励まされたり、
そんな場所があっていいと思うよ。

誰にも頼らず自分1人の力で、
自分だけで生きていければいいけど、
人間であるからには、
人間の中で生きていくしかないから、
こんな場所があっていいと思うよ。

強くなるためには“仮面”はいらない。
弱くあるためには“自分を信じる”こと。
ほんの少しでも、前へ、前へ、
そう思う気持ちがあるのなら、
きっと、この場所をステップに出来るはず。

VS　TIME

なんつぅ〜のか、日々、淡々と過ぎていくわけやね。
「こんでええんか？」と、自問自答を繰り返しつつも、
やっぱり何気に、日々、淡々と過ぎていくわけやね。
コワイわぁ〜、ホンマ。時間っチュ〜のは。すごいね。
1秒前は過去やねんから。どんどん過ぎていくねんよ。
しかも、過ぎ去ったものは取り戻せへん。マジでっ！！
ある意味、時間てのは　“ブラック・ホ〜ル”　ちゃう？
せっかく、俺が、こうしよう！とか、ああしよう！とか、
思考錯誤してんのに、“うりゃぁ〜”って飲み込みよる。
「ちょっと待って！ちょっとゆっくり考え・さ・せ・て・♪」
と、お茶目に言うても、−ム・シ−してくれるからなぁ。
時間ばっかり過ぎて、俺、ホンマ、な〜にもでけへん。
・・・う〜ん、でも、よ〜考えたら、ただ単に、俺ってば、
優柔不断なだけ？・・・かも？・・・でも・・・みんな・・・
そんなもんちゃう？・・・だから・・・みんな悩むんやろ？

「言葉、渦巻く、悩、そして虫。」

戸惑いながらも歩くこの道
終わりはきっとやってくる
そう、信じていかなければ
歩いて行けない、この道を
終わりのない道だとしても

悩むことが真実ならば
悩まないことは偽物？

例え、誰かを傷つけても
それに気付かなかったら
何て、愚かで悲しいこと
そう、誰も思うだろうか？
最後は“運”でしかない

捕まえられたい、その網で
私を捕まえて、その籠に
閉じ込めて、私を。

「もう1人の私」
人を信じたい自分
人は裏切るものだと思う自分
もう1人の私は「恐怖」
勝手に「孤独」を感じている
“ワガママな奴”
自分を好きになれない
自信のない臆病な奴
それでも、それは私自身
だから、今日も悩む。

日々の生活の中で　色々な場所に住む悪魔と
戦いながら、時々、微笑んだりして生きてる。

「天使の羽は必ず私の背中にもあるの。」と
信じて疑わない、そんなあなたがとても好きよ。

私はあなたのように　決してなれないけれど、
あなたのこと　羨ましいと思うよりも
あなたがいてくれて本当によかったと思うの。

そう思えるから、「私はまだ大丈夫。」と
自分に言い聞かせることが出来るの。

思っているようにはいかないんだよね。
泣きたい理由だってさ、
誰かに話すと、決まって、
「何だそんなこと。」って言われるし。

小さなことで泣いたり、笑ったり、
ホントに感情が激変するでやんの。

何も感じないでいることは
つまらない悩みを抱えないぶん幸せなのかな？

それはそれで楽しいことまで
捨ててしまってるようにも思う。

悲しみは“ゼロ”には出来ないけど
悲しみが“イチ”なら、喜びをに“ニ”しよう。

まだ泣きたい理由は残っているんだけれども
今日はイイ天気だったし、イイ気分だから、
こんな感じの僕でいさせて。