−昨日の続き。−

2004年10月9日
後で書きますといいながら、丸一日たってしまった…。
一日、24時間は早いようで遅い。(時の流れはいつも一定)
その日の気分で時間は吉と出たり凶と出たり。
でも、時間は今日も一定のリズムを刻む。
その一定さが、時に不安を呼ぶ。
『変わらない』ということも時々不安なのだよ。

それはいいとして、昨日の続きだが、
私は彼女を作らないわけではない。
ただ、先だって欲しいとも思わない。

なぜなら、『友達』として一緒にいる場合はあまり感じないのだが、
一人の女性としてみると、なぜか不安が胸を突く。
不安で不安でしかたがない。 ある意味、恐いのだ。
何が恐い? それは…ちょっと待て、何が恐い?
そういえば、なぜ恐いのだろう? なぜそんなに不安なんだ?

もしかすると、友達が言っていることに一理あるのか?
そうか! 私の過去に何かあったんだ!
だから、不安や恐さを感じるんだ!
…いや、そんな過去は持ち合わせていなはずだが…。
う〜ん、不明。

まぁ、いい。
とりあえず、私はモテナイ男だということにしておこう。

そう言うと、必ず友達はこう言う。
「お前、彼女作る気ないやろ?」

正解! 私は彼女がほしいわけじゃなく、愛がほしいんだ!(笑 

…あんまり笑えない(−−;
私に彼女がいないのは周知の事実だ。

少し前までは私が彼女を作らないのは、
「女性に対する理想が高いから」と言われていた。

が、最近はちょっと勝手が違う。

私が彼女を作らないのは、
「過去に何かあって、それで女性に対して引いている。
 つまり、女性に対して意識的に心を閉ざしているのではないか?」
ということらしい。

…あんたら考え過ぎ。私の過去? 別に何もありませんが。
…あったほうがいいのでしょうか?
…あったほうが私としてもいい訳がついていいかも。

? ちょっと後で書きます。

10月7日の日記

2004年10月7日
『HPの更新をしようと準備しつつも
 しかし、何も書けず、何も思い浮かばず。
 焦るつもりはないので気長に。
      気長に待っていてください…。
 とりあえず、BBSは復活させました。
   思い浮かぶまで日記を書いていよう。』

鼻がムズムズする。くしゃみが出る。風邪か?

おっと、弟の飯の準備をしてやらねば。
一人で飯を食うのはさみしいからな。

−焦り−

2004年10月4日
焦っているときに「焦るな。」と言われて落ちつけるはずがない。
余計に焦る。そしてまた「焦るな。」焦りは倍化されていく。
これで物事がうまくいくはずはない。当然、失敗に終わる。

まず最初に思うのは、自分の所為だということより、
「焦るな。」といった人に怒りを覚える。
「焦るな。」というから余計に焦ったのだと。
そこでもう少し違う言葉だったら、私は大丈夫だったはずだと。

でも、すぐに思い直す。
結局、自分の所為だと、自分が焦ったからだと。
それは自分の所為なんだと。 自分が不甲斐ないからだと。
自分さえしっかりしていれば…自分が…自分が…と。

それは混沌とした泥沼。 自己否定のメビウスの輪。

自分自身の不必要性を論理的に考える。
そんな論理はありはしない。
解かっていても、自分自身の必要性を肯定できない。

不安が不安を呼び、さらに忘れていた過去の不安までも呼び起こす。

そして、さらにそこから考えは進む。
どこへ進む? それからどこへ進むというのだろう?

答えは…もうそれ以上進んじゃいけない。
進むのではなく、戻るんだ。 焦っていたあの日に。
そして、今度は焦らないようにどうすればいいかを考える。
でも、ひとりで考えちゃダメだ。
ひとりよりふたり、3人…とみんなで考えよう。

きっと答えは見付かるはず。

それが何年何十年かかってもいいじゃないか。
みんなで色々な答えを探そうじゃないか。
そうやって答えを探しているときが一番楽しい。

少なくとも、私はそう思っている。
だって、現実にそうだから。

−愛されたい−

2004年10月3日
愛されるより、愛したい…。 いいえ、私は愛されたい…。
誰よりも深く、深く愛されたい。
それは決して辿り着けない深海より深く、
どんな宇宙船でも辿り着けない 宇宙の果てより遠い。

淋しい… 寂しい… さみしい… サミシイ…
それはどんな言葉でも表すことはできない。
心の中にある自分だけの意識。 自我。
誰も私を理解してはくれない… 永世孤独。

愛されたい…誰かに愛されたい。 心から愛されたい。
抱きたい、抱かれたい、心から。 温もりが欲しい。
ヒトリワイヤダ… ヒトリワサミシイ…

でも、ひとりは不幸じゃない。
だって、それは誰の所為でも、何かの所為でもないから。

私が自ら選んでここにいるからだよ。
ただ、答えはまだ見つけられないけど。

−堕ちる−

2004年10月1日
つい先日、生まれて初めて救急車に乗った。
救急車の中はあんがい匂いもなく、清々しかった。
目は閉じたままで開きそうもなかったので、
中がどうなっていたのか、見ることはできなかった。

何やら無線で連絡をとったあと、
救急車がサイレンを鳴らして走り始めた頃には
私は深い眠りに堕ちていた。
本当に、堕ちるという感覚だった。

「もっと下へ、もっと下へ、」これは私の口癖だった。
それ以上、下はなく、地面にはいつくばって、もがきながら、
それでも下へ行こうとした。
私は堕ちたかったのかもしれない。

どこまでもどこまでも、永遠に底のない世界へ。
人の言う地獄へ。それが存在するのかどうかなんて関係なかった。
ただ、堕ちたかった。そうする以外にないような気がした。

やっと…そう思った瞬間、
私は病院のベッドの上で点滴を受けていた。

友達がソファの上で眠っていた。

私はむせ返るような濃い息とのた打ち回る脳の感覚を抑え、
私はポツリと呟いた。

「ありがとう。」

次の日、私は必至にみんなにゴメンナサイのメールを送った。

私は急性アルコール中毒で病院に運ばれたのだった…。

ちなみに、今は禁酒しています。

−存在証明−

2004年9月30日
私は生きています。当たり前ですね。
当たり前といえるところが良いのかもしれません。
やっと落ちつきを取り戻しつつあるという感じです。

この2ヶ月、とても妙な感覚に襲われていました。
それは苦しいとかしんどいとかそういうものではなく、
現実の世界にいる私そのものはとても平穏で普通でした。

一時期に比べて、それがあまりにも平穏なために、
仮想世界と自分との距離が離れてしまったのかもしれません。
(そう考えると私はこの世界に逃げていたのかもしれません)

いえ、以前から少しずつ離れていく兆しはありましたが、
(そのことに気付いていた方もあられるようです)
私自身は大丈夫だろうと楽観視していました。

ですが、8月7日、それは突然、私を襲いました。
書けない。何を書いていても自分が書いたようには思えない。
何を書いても嘘を書いているように思える。

実際、今まで真実ばかりを書いてきたわけじゃないです。
嘘もたくさんあったはずなのに、その嘘が妙に気に入らない。

腹が立つ。イライラする。少し自分を飾りすぎた?
現実の世界でイヤというほど飾って嫌気が差していたはずなのに。
この仮想世界でまでも自らを着飾って自分自身に嫌気がさした?
だから「享世」というものを直視できなった。恐くなった。

結局、私は逃げ場でさえも自分自身で壊そうとしていたのです。

もうやめよう。そう思ったけど、やっぱりやめられない。
今は本当にそう思える。
名前を変えて、リセットするのは簡単な世界だけど、
やっぱり、もう少し…いや、このまま「享世」でいたいから。

これからは今までとは少し違った享世をやります。
やりますというのはおかしいかもしれない。

私は享世です。そう、私は享世です。

これからもお願いします。わがままばっかいってすいません。
また、よろしくお願いします。

8月7日の日記

2004年8月7日
俺は絶対に消えない。
今はそれだけ想い、願おう。

8月3日の日記

2004年8月3日
だまし、ダマシ、騙し、やってきた、我PC。

「あなた私を騙していたのね!! くやしぃ〜!!
 もうこうしてやるぅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!」

グサッ!!
>ドゥアッ!

・・・バタッ・・・

さよなら♪ サヨナラ♪ さよならぁ〜あぁ〜♪

ってなわけで、ついに我PC逝く・・・。

先々週ぐらいからさらなる調子の悪化を感じつつも放置し、
先週はサポートセンターへの電話(繋がらん!!)と、
自らの脳内細胞達をを駆使してがんばったが、
今週ついに・・・。

「あんなにエエ子やったのに・・・。(ToT)」

サマァ〜ジャンボよ、我手に現金を!!


と、いうわけで、今日は妹のPCから日記に潜入。

・・・もう、寝るの?・・・妹よ。

7月21日の日記

2004年7月21日




とりあえず、昨日の日記に書き忘れたことだけ。

   『HP更新しました!!』   以上。




7月20日の日記

2004年7月20日
   昨日の続きで書こうかと思いつつ
   今日はそういう気分じゃないので
   また別のことを書こうと思う云々

そういえば、7月にはいってPCの稼動時間が減った。
というのも、どうしても眠らないと次の日もたない。
ってか、暑すぎ。雨は?一部地域に降り過ぎでしょ?
ってか、ってか、テレビで見る限り、相当大変です。
大丈夫でしょうか? 水ってやっぱこぇ〜なぁ〜!!

そう考えれば私の住む町は大昔に都があっただけに、
天災を受けにくい。昔の人は何か不思議な力がある。
今の私達にはその力がどうも薄い?弱い?気がする。
持っている人は持っているのだろうが、私にはない。
だって今日、雨?と思ったら、蝉のおしっこだった。

しかし、しかし、私はこんなことでくじけないのだ!
明日も明後日もかなり暑そうだが、うやるぞぉ〜!!
明日もお昼はそうめんダァ〜!! お茶は毎日2?!
お塩が抜けてシャバ・ダバ・ドゥ〜!! ヤザワ??
野菜ジュースは欠かせない! 享世! 爆・復活!!

7月19日の日記

2004年7月19日
想い出なんていらない。
過ぎ去った過去と嘯(うそぶ)いてみても、
心に残るあの日の記憶は、
すべてを悲しい想い出に変えた。

悲しい記憶は 悲しいまま 悲しい想い出になった。

ってか、ここまで書いてゲーム−お−バーか??
誰かが私を呼ぶ・・・さらば! また明日。

7月14日の日記

2004年7月14日
『だるま』

転がしても転がしても、起きあがる『だるま』。
君はどうしてそこまで強くなれる?
君は言う。
「僕は弱いから強くなろうとしているだけ・・・。」

シーン33 −私と彼−

私は彼の職場を尋ねた。
「おう! 久しぶりだな。」

彼は言った。
「おう! どうした? 仕事は?」

私は、
「あぁ、ちょうど二時間ぐらいの暇ができてな。」

「おいおい、暇つぶしかよ? 俺は暇じゃね−ぞ。」

私から見れば彼はとても暇そうに見える。

「嘘つけ! 思いっきり暇そうだろ?」

「はは。今はな。 まぁ、いいや、コーヒー飲むか?」

彼は私に缶コーヒーをくれた。

しばらく彼とたわいもない雑談をしていると、
彼の職場の前の道路を渡った歩道で、
小さな男の子がお母さんの後ろを必至に歩いていた。

「もう少しゆっくり歩けないのかな?」
私はその風景を見ながら言った。

「母親、急いでいるんだろ?
 この時間じゃ、保育園へのお迎えだな。」

彼が言葉を発し終える瞬間、その小さな男の子は大きく転んだ。
しかし、母親はそのことにまだ気付いていない。

私は「アッ!」と思いつつもそのままだったが、
気付くと、
彼は当たり前のようにその小さな男の子のそばに駆け寄った。
彼はその子に何か言っているようだ。
しかし、彼はその子を抱き起こそうとはしない。
すると、その小さな男の子は自ら立ち上がった。
彼はその子の頭を撫でた。
母親は自分の子供が転んだことに気付いたのか、
子供の側にかけより、彼にお辞儀をした。
そしてその親子は去っていった。
今度は母親が子供の手を引いて。

「よいしょっと。」

彼は私の側に戻ってきた。
私は彼に、なぜ子供を抱き起こさなかったのかを問うた。
すると彼は普通にこう言った。

「例え転んでも、
 まず自分で起きあがろうとすることを忘れないで欲しいから。
 自分の力で起きあがった分だけ強くなれると思うんだ。
 でも、これから先、
 転んだら自分ひとりで起き上がれないようなことが出てくるかもしれない。
 その時は、はずかしがらずに人に助けを求めていいと思う。
 でも、それはまず、自分で起きあがろうとしてからでしょ?

 僕はね、あの子が起きあがろうとしてたから
 僕は「がんばれ。」って言ったんだ。
 そしてあの子は起きあがった。
 だから褒めてあげたんだ。「えらいね。」って。
 それだけだよ。                            」

私は彼のことをあまり快く思っていない。
こんなことを恥ずかしがりもせず淡々という彼を。
だが、それは明らかに嫉妬だろう。 そして憧れてもいる。
だから私は彼と友達でいるのだろう・・・。

7月3日の日記

2004年7月3日
右手を宙に精一杯と伸ばし、人差し指を立てて、私は叫ぶ。

「I am No.one and only one.」

それこそが私を、あなたを創っている構成要素だ。

7月2日の日記

2004年7月2日
   かなりつまらないラク書キになってしまったので、
   そこんとこご了承ください。

   結局、そうなんだろう。
   そういうものなんだよ、生きるってことは。

   ・・・別に何を書きたいわけではないのだが、
   『そういうもの…』
   って書いたのは蔑んで書いているわけではなく、
   人それぞれに『生きる』って言葉には意味があり、
   例えば、持って生まれた使命とか、
   今、現時点でやらなきゃいけないこととか、
   未来に向かって必ず起こるであろう出来事に怯えてるとか、
   もっともっとたくさんの事柄があって、
   今自分自身が生きている、生きてきた生き方ってのは
   地球上に生きる全人口分の一であって、
   結局それは自分自信のためだけのものであって、
   生きるってこと=自分自身だと思う。

   例えば、私は私 僕は僕 
   そういう言葉で自分は一個の独立体だ!と
   誰に言うわけでもなく、
   自分を強く見せようとせめて言葉だけでもと
   つよさを演じてみても 言っておきながら
   そのくせ甘えん坊が抜けない

   今日、『世界の中心で…』のドラマを見ていた。
   私は小説も映画もまだ見ていない。
   小説も映画も話題になっているのは知っていたが、
   あまり見る気はない。恋愛モノは好きじゃない。
   なぜなら、見た後必ず時間をおいて、嫉妬してしまうから。
   そうだよ、嫉妬するんだよ、嫉妬して悪い?
   まぁそれはいいとして、ドラマは見ることに↓。
   ただ、金曜日の十時ってがネックかな。

   う〜ン、本当にただのラク書キになったなぁ。
   いつもなら、こんな風に日記を書きながら、
   気に入らないところは削除して、
   結局何も書かないことが多々あるのだが、

   今日はとりあえず削除なしで。

6月27日の日記

2004年6月27日


   na na na … 見えない糸にのせて
   na na na … 響かせるわ コトバ

   小学生の頃 一年生だったかな?
   紙コップとタコ糸で 作ったわ糸電話

   離れていても 小さな声
   あなただけに 私だけに聞こえる声

   『憶えている? あの時 私が言った言葉。
    「好きだよ。」って言ったの。
    あなたは照れもせず「好きだよ。」って言ったね。』

   その時 思ったの
   もっともっと長い糸があれば
   どんなに遠く離れても大丈夫

   もしあなたの声が聞こえなくなっても
   その糸をたどれば きっとあなたにたどりつくから

   na na na … 見える糸はないけど
   na na na … 響いていたらイイな コトバ

   今は見えない糸で 誰かに言葉を送る
   送っても帰らない言葉 糸はたどれない

   それはそれでいいこともあるけど
   時々 悲しくも 不安にもなる

   それはきっと私は 心のどこかで
   つながっていることを感じたい
   感じさせたいと思っているから・・・

   na na na … 見えない糸にのせて
   na na na … 響かせるわ コトバ

   na na na … たとえ見えなくても
   na na na … 響いている コトバ


6月23日の日記

2004年6月23日
「『愛』ってどんな色?」って、君が僕に聞くから、

僕は胸を張って言ったよ、「それは燃えるような赤い色」

君ははにかみ、「そんなに熱くならなくていいよ。」って。

僕は少し笑いながら、君に聞いたよ、「『愛』ってどんな色?」

「私の『愛』の色は、澄んだ緑色で、それはとても落ちつく色、

 私とあなたの好きな色を混ぜた色。とても優しい色。」

僕と君、二人、顔を合わせて笑っている。

とても当たり前の瞬間だけど、それはとても特別なこと。

6月18日の日記

2004年6月18日
     かなり酔っているにて候。 ぐぁ〜・・、ぐぁ〜・・。
     笑う角には福来る。来いよ。ゲラッゲラゲラッゲラゲ。

     結局、『枠』なのだよね。 その中の自由。そう自由。
     普通に生きるってことの、 素晴らしさに気付いてる?

     つまんなんのがイヤなら、 コブシ振り上げて見ろよ。
     でっかい声、張り上げて、 やるぞぉ〜!!って叫べ。

     俺はやるぞォ〜!! 俺は俺ダァ〜!! 俺は天才だ。
     最後に笑う奴が一番偉いのさ。 なぁ、分かってるか?

     自信を持て、お前はやれば出来る。 卑屈になるなよ。
     俺はこの世にたった一人。 そう、俺は享世だぁ〜!!
     

6月16日の日記

2004年6月16日
 壮絶なる言葉の乱打にあなたはついてこれるか、否か、それが問題だ。だが、それは私への問題か、それとも俺への問題か。これは二元的世界の出来事か。いや、ただの現実だ。静は動への序章、夜は朝への希望、月は太陽を隠せても、太陽は月を隠せない。どこにあるのか、誰も知らない。私も知らない。目の前にあっても、きっと気付かないだろう。そんな忘れ物。
 毎日流れるニュースにもう飽き飽きしている。「徐々に何とかするのは性に合わないから、一発でこの気分を晴れ晴れしたかっただけさ。本当に晴れるかどうかはやってみないとわからないから、やってみたよ。どうですか?」『Ctrl+Alt+Delete』 キーで『命』を簡単に強制終了。書きかけの言葉たちも消えてしまう。保存する暇さえないしね。でもいいか、再起動後にもう一度書けば。でも、『命』は再起動しないよ。そういうの分かってる?さぁね?テレビの前の私には、どうでもいいじゃんそんなこと。所詮他人。私に関係なきゃどうでもいいのさ。もうつまらないね、こんな世界。あぁもうやだやだやだやだやだやだやだやだやだよ。こんな世界に誰がした。あぁ、俺か。
 夢はないのか?なんてあんたバカじゃない。見果てぬ夢に体力使うなんて嫌だね。例え叶ったとしても、それで一生食っていけるわけじゃないし、どうせ途中で潰れちゃうんでしょう?そんな無駄な体力を使いたくないねぇ。夢なんて見ないほうがいいと教えたのはあんたらでしょうが。私はつまらない人生の中で、ひと花も咲かせず死んでゆく。もうやだやだやだやだやだやだやだやだよ。こんな世界に誰がした。あぁ、俺か。
 愛ってのはどうした?そういうのは存在するのか?どっちでもいい。所詮信じていないし。愛って何?って聞かれて、これが愛ですよ。って言われて、それがどうした。意味が分からん。結局、ただの固定観念でしょ?愛って言葉に縛られすぎ。君がそばにいる時は愛って何だろう?何て考えない。それはねぇ、君が答えだから。僕のココロに疑問は生まれない。でも、愛ってのは目には見えないんだから。目に見えないものを信じるのには、努力が必要でしょう?私は努力しないけど。メンドクサイから。シンデレラのガラスの靴はどっかそのへんに落ちているんじゃない?そういえば、数字の0(ゼロ)をテニスの世界じゃ(ラブ)と呼ぶ。それは愛(ラブ)は0(ゼロ)から始まるという観念かららしい。私の場合はマイナス発進。発進すらしてねぇ。もうやだやだやだやだやだやだやだやだやだ。こんな世界に誰がした。あぁ、俺か。
 歳を食って体はでかくなったけど栄養失調でぐったり、ばったり。適度な栄養を与えてやらなきゃ、草木も枯れるんじゃない?誰か僕に生きるための活力剤をください。1000倍に薄めて使うとこ原液のままで受け付けますから。そして今度は栄養過多で腐ってゆく。適度に、適度に。そんな適度な生き方は出来ないよ。生きていくことは辛いですか?辛いというより、メンドクサイ。もうやだやだやだやだやだやだやだやだやだ。こんな世界に誰がした。あぁ、俺か。
 私がここに愚痴を書くのは珍しい?たまには愚痴もいいでしょう?愚痴って人間が持つ無料のストレス解消方法。そう無料。良い響き。私にだって言いたいことはあるんです。人間が人間に向かって人間は愚かだと言うことほど愚かなことはないと思うけど、あなたはどう思いますか?常に前向きに生きていくのは難しいけど、人生全うして、比率として前向きが少し上まわればそれでいいと思います。それを実証したい。しますよ、絶対。こんな私が終わるまでついてきますか?ついてきなさい。私の人生最後の日に「私の人生、良し!!」と胸を張って言ってあげるから。もうやだやだやだやだやだやだやだやだやだ。なんて言いながら、それでも前向きに生きていく。そんな世界にしてみよう。あぁ、俺もそうしよう・・・。

6月13日の日記

2004年6月13日
過去の自分や、また、現在の自分のことを何も知らない他人から、

「がんばれ。」と言われて、無性に腹が立つことがある。

でも、時々それは、知らないからこそ言える「がんばれ。」が、

強く、心を打ち、胸に響くときがある。

世の中には知らなくて良いこともある。

知りすぎると何も言えなくなることもあるから。

言葉というのはとても難しい。

発する言葉には、千以上の意味があると知りたい。

それに気付ける人になりたい。

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