…秋の夜長に…
2004年11月8日 「実らず」
めらめらと
針葉も揺れば
紅く燃ゆ
なのに心は
まだ蒼いまま…
「夕雲」
夕焼けに
ニャンと泣いたら
ワンと急く
秋刀魚の臭い
あぁ、腹へった…
「鈴音」
秋の音に
透いた夜空の
星と月
耳を澄ませて
聞いてる、聞いてる…
めらめらと
針葉も揺れば
紅く燃ゆ
なのに心は
まだ蒼いまま…
「夕雲」
夕焼けに
ニャンと泣いたら
ワンと急く
秋刀魚の臭い
あぁ、腹へった…
「鈴音」
秋の音に
透いた夜空の
星と月
耳を澄ませて
聞いてる、聞いてる…
−解かるぐらいなら苦労はしない。−
2004年11月7日辛いとか苦しいとか そんな感情はなかなか理解されない
怪我をして痛がっている それはやっぱり苦しいだろう
他人から見て理解されるのは 見えるものだけ何だと気付く
解かっているけど 解かってほしい この気持ちはいつもダーク
『心の闇』って一体なんだろうねぇ
見えない人の気持ちを そんな言葉で片付けるなよ
どうしていいかわからない どうしてあげればいいのかわからない
・・…
ってね、うちの母もそうなんだが、どう言えばいいのかまったく解からん。
昔は、母とかが暗い話しをしきりにするときは、それをただ聞いて、
どうやってか明るい方向へもっていこうとする話しを私が考え考えしながら
色々話しをしていたのだが、ここ数年はちょっと違う。
体調のいい日はなるべく外に食事とか買い物とかに連れ出し、
アカン日は以前と同じように話は聞く。が、無理に明るい方向への話はせずに、
そういう話が出きるときは少しする。
無理かな?と少しでも思ったら話はせずに聞くだけにしておく。
そして、また体調のいい日は外へ連れ出す。
その繰り返しをやっている。
私がやっていることは、正解か否か、私にもわからん。
怪我をして痛がっている それはやっぱり苦しいだろう
他人から見て理解されるのは 見えるものだけ何だと気付く
解かっているけど 解かってほしい この気持ちはいつもダーク
『心の闇』って一体なんだろうねぇ
見えない人の気持ちを そんな言葉で片付けるなよ
どうしていいかわからない どうしてあげればいいのかわからない
・・…
ってね、うちの母もそうなんだが、どう言えばいいのかまったく解からん。
昔は、母とかが暗い話しをしきりにするときは、それをただ聞いて、
どうやってか明るい方向へもっていこうとする話しを私が考え考えしながら
色々話しをしていたのだが、ここ数年はちょっと違う。
体調のいい日はなるべく外に食事とか買い物とかに連れ出し、
アカン日は以前と同じように話は聞く。が、無理に明るい方向への話はせずに、
そういう話が出きるときは少しする。
無理かな?と少しでも思ったら話はせずに聞くだけにしておく。
そして、また体調のいい日は外へ連れ出す。
その繰り返しをやっている。
私がやっていることは、正解か否か、私にもわからん。
−“あい”−
2004年11月5日“愛”という言葉はとても不思議な言葉。
ひらがなで、“あい”。
五十音順で一番最初の“あ”と、そして、次の“い”。
短音で表すことができる言葉(亜とか)以外の言葉の中では、
いつでも一番最初にある。
なぜ、“愛”は“あい”って読むんだろう?
なぜ、“あい”は一番最初にあるんだろう?
“あい”は生まれたときから最初に持っているものだからかな?
不思議だね、私なりに少し考えて見るよ…。
ひらがなで、“あい”。
五十音順で一番最初の“あ”と、そして、次の“い”。
短音で表すことができる言葉(亜とか)以外の言葉の中では、
いつでも一番最初にある。
なぜ、“愛”は“あい”って読むんだろう?
なぜ、“あい”は一番最初にあるんだろう?
“あい”は生まれたときから最初に持っているものだからかな?
不思議だね、私なりに少し考えて見るよ…。
−『影』−
2004年11月3日心はどこにある? 心は頭の中、つまり脳の中にある。
心=ハートは心臓。 心臓はモノを考えないっしょ?
「頭では解かっているいるよ。 でも心がね…。」
大丈夫、脳の結論に、心も少なからず解かっているはず。
じゃぁ、どこがその結論に異論を唱えるのか?
そこで私は考えてみた。
もしかすると解かってくれないのは、『影』かもしれないと。
光あるところに、影、必ずありき。
実は『影』というものは自分と同じように意思を持っていて、
肉体を持ち存在する自分が考えることに、時々後ろ髪を引くように、
『影』は私の考えることに異論を唱えるのではないか?
だから、言うなれば、
「頭も心も解かっているんだけど、『影』のやつが解かってくれねぇんだよ…。」
それが正解かもしれない。
だから普段私たちが心が…心が…、と言ってるのは、
実は私達の後ろにいる『影』のことで、それはやはり夜になると、
電気を消して暗い部屋で眠ろうとしたとき、やつは元気になり、
私達を覆うように脳の考えとは違う異論を耳元で囁き、
私達の眠りを妨げているのではないか?
「頭では解かっているいるよ。 でも心がね…。」
だから、こんな時、夜も眠れぬ日々が続くのではないか?
そう考えないではいられない、だけど、『影』には負けない!
その意気込みも新たにこの11月を乗り切ろうと考える私であった。
心=ハートは心臓。 心臓はモノを考えないっしょ?
「頭では解かっているいるよ。 でも心がね…。」
大丈夫、脳の結論に、心も少なからず解かっているはず。
じゃぁ、どこがその結論に異論を唱えるのか?
そこで私は考えてみた。
もしかすると解かってくれないのは、『影』かもしれないと。
光あるところに、影、必ずありき。
実は『影』というものは自分と同じように意思を持っていて、
肉体を持ち存在する自分が考えることに、時々後ろ髪を引くように、
『影』は私の考えることに異論を唱えるのではないか?
だから、言うなれば、
「頭も心も解かっているんだけど、『影』のやつが解かってくれねぇんだよ…。」
それが正解かもしれない。
だから普段私たちが心が…心が…、と言ってるのは、
実は私達の後ろにいる『影』のことで、それはやはり夜になると、
電気を消して暗い部屋で眠ろうとしたとき、やつは元気になり、
私達を覆うように脳の考えとは違う異論を耳元で囁き、
私達の眠りを妨げているのではないか?
「頭では解かっているいるよ。 でも心がね…。」
だから、こんな時、夜も眠れぬ日々が続くのではないか?
そう考えないではいられない、だけど、『影』には負けない!
その意気込みも新たにこの11月を乗り切ろうと考える私であった。
−そんな矛盾−
2004年11月2日頭が痛い。偏頭痛だ。最近、多いな。
また、頭の中から言葉が消えようとしている。
というのか、普通に生きていたら、
日記つけるほど何かを書くことってあまりない。
いや、あったとしても、よう言葉で表現でけん。
実際にあったことでも言葉にするのは難しい。
とりあえず、書けることは、
例えば、コンパなどで、「いいなァ。」と思う女性がいたとして、
とりあえず携帯番号とメールアドレスを聞く。
そして、食事等に誘う。そこまではいいとして、
だが、自分で誘っておきながら、実は断られることを望んでいる。
この矛盾。 さて、あなたには理解できるか?
私も誰かを理解させるほどいい理屈を考ええない。
つううか、頭が痛い。
また、頭の中から言葉が消えようとしている。
というのか、普通に生きていたら、
日記つけるほど何かを書くことってあまりない。
いや、あったとしても、よう言葉で表現でけん。
実際にあったことでも言葉にするのは難しい。
とりあえず、書けることは、
例えば、コンパなどで、「いいなァ。」と思う女性がいたとして、
とりあえず携帯番号とメールアドレスを聞く。
そして、食事等に誘う。そこまではいいとして、
だが、自分で誘っておきながら、実は断られることを望んでいる。
この矛盾。 さて、あなたには理解できるか?
私も誰かを理解させるほどいい理屈を考ええない。
つううか、頭が痛い。
−雨…降りすぎ。−
2004年10月31日雨は 流れる涙を隠すだけ 想い出は今も残る
嘘をつくことが 大嫌いだったはずなのに 今日も嘘をつく
大人になることって 冷めたフリして 「関係ないよ。」
そんなふうに 言えばいいのでしょうか?
冷たい雨に打たれ続けて 心の中まで 冷めてしまった
歩道橋の上から街を眺める 傘の群れが歩いていく
止まない雨はないとしても 心の中の雨もいつか止むのでしょうか?
涙はきっと枯れない それが答えだと思いたくない…
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
今日は朝からDVDとテレビを繋ぐD端子用のケーブルを買いに電気屋に行った。
このケーブルが意外に高い! ざっと4000円! マジデ驚き!
こういう配線って高いのね。
あと、PCもジィ〜っと眺めていたのだが、…欲しい・・・(><)!
うぅ〜、マジデほしぃぞぉ〜(T□T)/
嘘をつくことが 大嫌いだったはずなのに 今日も嘘をつく
大人になることって 冷めたフリして 「関係ないよ。」
そんなふうに 言えばいいのでしょうか?
冷たい雨に打たれ続けて 心の中まで 冷めてしまった
歩道橋の上から街を眺める 傘の群れが歩いていく
止まない雨はないとしても 心の中の雨もいつか止むのでしょうか?
涙はきっと枯れない それが答えだと思いたくない…
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
今日は朝からDVDとテレビを繋ぐD端子用のケーブルを買いに電気屋に行った。
このケーブルが意外に高い! ざっと4000円! マジデ驚き!
こういう配線って高いのね。
あと、PCもジィ〜っと眺めていたのだが、…欲しい・・・(><)!
うぅ〜、マジデほしぃぞぉ〜(T□T)/
10月29日の日記
2004年10月29日かなり酔っているのでご了承。
酒飲みながら久々に早く帰ってきた弟と雑談。
また弟さんと雑談かよっ! お前友達いないのかよっ!
私は弟をある意味、親友と思っている。
例え年の差があっても同レベルのつもりで戦う。
あのさぁ、人が人の上に立っているわけないじゃないか。
…すいません、終了します…。」
だぁ〜、俺は負けねぇ、俺は天才アダァ〜
ようは信頼関係だろう?
それが一番大事だろう?
俺の精神を越えてみせろ!
ホンマにアカン///………………………・・
酒飲みながら久々に早く帰ってきた弟と雑談。
また弟さんと雑談かよっ! お前友達いないのかよっ!
私は弟をある意味、親友と思っている。
例え年の差があっても同レベルのつもりで戦う。
あのさぁ、人が人の上に立っているわけないじゃないか。
…すいません、終了します…。」
だぁ〜、俺は負けねぇ、俺は天才アダァ〜
ようは信頼関係だろう?
それが一番大事だろう?
俺の精神を越えてみせろ!
ホンマにアカン///………………………・・
−ドラマ−
2004年10月28日「いいんだよ、昨日のことは。いいんだよ。今日から一緒にがんばろう。」
昨日はドラマの『夜回り先生』を見ていた。
原作は読んだことはいないが、
新聞などでちらほら耳にしたことがあったので、どんなものかとテレビを見ていた。
個人的に主役が『寺尾 聡』というところがお気に入りかな。
『半落ち』の時もよかったが、
「そうね、誕生石ならルビーなの♪…」と歌っていた頃も好きである。
…って私は一体いくつなんだ??(笑)
きっと、誰かが誰かのために出来ることって、
「信じて、一生懸命に想ってあげること」
それしかないのかもしれないなぁ。と思う。
『誰かのためを想う』ってことは、『見返りを求めない』
ただ純粋に『想う』という心だけ。
『それはきっと届く』と信じるだけ。 それしかない。
昨日はドラマの『夜回り先生』を見ていた。
原作は読んだことはいないが、
新聞などでちらほら耳にしたことがあったので、どんなものかとテレビを見ていた。
個人的に主役が『寺尾 聡』というところがお気に入りかな。
『半落ち』の時もよかったが、
「そうね、誕生石ならルビーなの♪…」と歌っていた頃も好きである。
…って私は一体いくつなんだ??(笑)
きっと、誰かが誰かのために出来ることって、
「信じて、一生懸命に想ってあげること」
それしかないのかもしれないなぁ。と思う。
『誰かのためを想う』ってことは、『見返りを求めない』
ただ純粋に『想う』という心だけ。
『それはきっと届く』と信じるだけ。 それしかない。
−はてさて?−
2004年10月25日「お嬢さん方、詩人とお附合いしなさい。
何故って詩人ほど安全な人種はありませんから」
三島由起夫 「接吻」より抜粋。
ある意味、詩人は本当に安全です。
私も一応、詩人…のつもり…ウソ!?…マジデ!?…さあね?(笑
少し昨日の書いた日記に異論、反論を付け加えたかったのだが、
明日か、それ以降にします。
とりあえず一言だけ。
例えば、就職活動を目の前にした学生が言う。
「やりたいことは別にないけれど、どっか企業に就職するのと、
フリーターで自分のやりたいことを探すのとどっちが楽?」
就職課の人が答える。
「それは就職したほうが楽。なぜなら、フリーターでやりたいことを探すとして、
社会に出て、親や周りの目を気にしながら、
例えフリーターでも、自分はやりたいことを探すためにがんばっているんだ。
と、自己肯定しながら常に向上心を持ち続けられる?
とりあえず就職してしまえば、
最低でも親や周りの目は気にしなくてすむ分だけ楽だと思うけど。」
これを聞いて、就職した人を“勇気”ととるか“逃げ”ととるか?
それでもフリーターになる人を“勇気”ととるか“逃げ”ととるか?
人それぞれの考えによる。 十人十色。 千差万別。
ただ、どんな場合でも向上心を持ちつづけることは難しい。
だが、向下心は意外に持ち続けられるかもしれない。
坂道を登るより下るほうが楽だと思うように。
しかし、本当は坂道は下るほうが体(筋肉)への負担は大きい。
結局、向下心より、向上心を持ち続けているほうが楽かもしれない。
ただ…人間そうはいかないところが、固定観念にやられている。
私も脳もやられている。 ((メ ̄ヘ ̄)┏ バキューン! ε==⊃
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
やっとHPの更新をした…。 FPが壊れてリンクがはれないんで、手書き。
新パソほしぃ! うぅ〜、今度の年末ジャンボには必ずや!
パンパン(-人-;)三(;-_-)ノ⌒ ◎ゴエンガアリマスヨウニ …?
何故って詩人ほど安全な人種はありませんから」
三島由起夫 「接吻」より抜粋。
ある意味、詩人は本当に安全です。
私も一応、詩人…のつもり…ウソ!?…マジデ!?…さあね?(笑
少し昨日の書いた日記に異論、反論を付け加えたかったのだが、
明日か、それ以降にします。
とりあえず一言だけ。
例えば、就職活動を目の前にした学生が言う。
「やりたいことは別にないけれど、どっか企業に就職するのと、
フリーターで自分のやりたいことを探すのとどっちが楽?」
就職課の人が答える。
「それは就職したほうが楽。なぜなら、フリーターでやりたいことを探すとして、
社会に出て、親や周りの目を気にしながら、
例えフリーターでも、自分はやりたいことを探すためにがんばっているんだ。
と、自己肯定しながら常に向上心を持ち続けられる?
とりあえず就職してしまえば、
最低でも親や周りの目は気にしなくてすむ分だけ楽だと思うけど。」
これを聞いて、就職した人を“勇気”ととるか“逃げ”ととるか?
それでもフリーターになる人を“勇気”ととるか“逃げ”ととるか?
人それぞれの考えによる。 十人十色。 千差万別。
ただ、どんな場合でも向上心を持ちつづけることは難しい。
だが、向下心は意外に持ち続けられるかもしれない。
坂道を登るより下るほうが楽だと思うように。
しかし、本当は坂道は下るほうが体(筋肉)への負担は大きい。
結局、向下心より、向上心を持ち続けているほうが楽かもしれない。
ただ…人間そうはいかないところが、固定観念にやられている。
私も脳もやられている。 ((メ ̄ヘ ̄)┏ バキューン! ε==⊃
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
やっとHPの更新をした…。 FPが壊れてリンクがはれないんで、手書き。
新パソほしぃ! うぅ〜、今度の年末ジャンボには必ずや!
パンパン(-人-;)三(;-_-)ノ⌒ ◎ゴエンガアリマスヨウニ …?
−暗いけど、どうなんだろう?−
2004年10月24日ちょっと暗いことを書きますので。 見たくない人は見ないように。
「精神的に向上心のないやつは馬鹿だ。」
夏目漱石の「こころ」で、“K”が自らを問うために言い、
“私”に言い返されたことで、“K”は…。
ちなみに、久しぶりに読み返して、
「精神的に向上心のないやつ」ってこの小説の中ではどうも愛とか、恋とか、
そういうのに溺れているやつ、って気がするんですが、どうでしょう?
愛とか、恋とか、私はそういうのもとっても重要って思うんですが、
まぁ、この小説が書かれた時代が時代ですから。
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
これから書くことは、私の、私の脳が描く、私的な思考です。
私が“今”思う『死』というものについて
私にとって死というものは『恐怖』そのもでしかない。
死ぬのは恐い。 なぜか? それは生きたいからだ。
「あなたにはそれほどまでにして生きたい理由があるのですね?」
はっきり言ってありません。 そうですね、矛盾してます。
裏日記(もう消えたけど。)に書いたことがあったかもしれないが、
私にも本当に死のうと思ったことがある。
駅の快速急行が停車しない、人の少ない駅を選んでホームに座り、
何時間も過ぎ行く電車を眺めつづけたこともある。
過ぎ行く電車の窓から零れる灯りが、走馬灯のように見えて、
駅のベンチで泣いていたこともある。
この時は、なぜか電車に飛びこむのが一番いい死に方(確実な死に方)
だと思い込んでいた。
後日、完全自殺マニュアル本を読んで、
多額の賠償金が降りかかることを知って驚愕したが。
そのときの私にとって『死』というのは、たぶんとても身近なものだったと思う。
しかし、今は、そのときの気持ちを忘れているのか、
それともそんな頃があったからか、死というものが恐くて仕方がない。
「たぶん、死ぬのが恐いから生きているのです。」
なぜ、死ぬのが恐いのだろうか。
さっきは生きたいからと書いたが、本当にそれだけなのだろうか。
「死んだら人はどうなるのでしょう?」
解かりません。 今ある現実より、良くなるのか悪くなるのか。
死んだ後のことは解からないので、答えようがない。
良くなる確実性はない。 だが、悪くなる確実性もない。
しかし、だからこそ、もし今より悪くなるとしたら?
そう考えると、それほど怖いものはないかもしれない。
教育テレビだったか、過去の映像で
三島由起夫氏が現代の死について語っているの見たが、
「今の死というものには大義がない。」
大義名分がない。 死ぬ理由がない。人は生きる理由を見つけられなくなって、
それはつまり、何のために死ぬのか。
例えば、英雄となって死ぬのなら、戦争というの名のもとに死ぬのなら、
もっと身近に言うと、車に轢かれそうになった人を助けるために死ぬのなら、
そこに大義はあるかもしれない。
でも、そんな大義名分を求めている人はきっと死なない。
なぜなら、例え目の前にそれに近い場面があったとしても、
もっといい死に方を探そうとするからだ。
人間は欲望の塊、その時も欲望は渦を巻く。それがすべてでもないが。
では、大義のない死はどうなのだろう。
このことについて、三島由起夫氏は何も語らなかったが、
「「武士道というは死ぬことと見つけたり」と書いた
『葉隠』の作者は、長生きして、畳の上で死んだという。
私も死というものを語りながら、この作者と同じように
畳の上で死んでいくのでしょう。」
そう語っていたが、三島由起夫氏は45歳の時に自殺している。
結局、本当に死を選ぶ場合、大義などどうでもいいのかもしれない。
私が駅のホームで何時間も待っていたように。
だが、今の私にはちゃんと死というものと向き合っていないせいか、
まるで異世界のことのように感じてしまう私は何だろう。
「そう考えるのが普通じゃないですか?」
それを普通というのなら、現代の常識は間違ってやしないか?と、
逆に問いかけたくなる。 違うだろうか?
しかし、ただ、“今”死というものはと聞かれたら、
「死…それは恐怖です。」
そう答えるしかないだろう。 臆病者だからか。 そんな簡単なことではない。
…やはり話しが右往左往してしまった。
ちなみに言っておきますが、私は三島由起夫氏の崇拝者とかではありません。
純粋に文学として、小説は読みますがね。
「精神的に向上心のないやつは馬鹿だ。」
夏目漱石の「こころ」で、“K”が自らを問うために言い、
“私”に言い返されたことで、“K”は…。
ちなみに、久しぶりに読み返して、
「精神的に向上心のないやつ」ってこの小説の中ではどうも愛とか、恋とか、
そういうのに溺れているやつ、って気がするんですが、どうでしょう?
愛とか、恋とか、私はそういうのもとっても重要って思うんですが、
まぁ、この小説が書かれた時代が時代ですから。
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
これから書くことは、私の、私の脳が描く、私的な思考です。
私が“今”思う『死』というものについて
私にとって死というものは『恐怖』そのもでしかない。
死ぬのは恐い。 なぜか? それは生きたいからだ。
「あなたにはそれほどまでにして生きたい理由があるのですね?」
はっきり言ってありません。 そうですね、矛盾してます。
裏日記(もう消えたけど。)に書いたことがあったかもしれないが、
私にも本当に死のうと思ったことがある。
駅の快速急行が停車しない、人の少ない駅を選んでホームに座り、
何時間も過ぎ行く電車を眺めつづけたこともある。
過ぎ行く電車の窓から零れる灯りが、走馬灯のように見えて、
駅のベンチで泣いていたこともある。
この時は、なぜか電車に飛びこむのが一番いい死に方(確実な死に方)
だと思い込んでいた。
後日、完全自殺マニュアル本を読んで、
多額の賠償金が降りかかることを知って驚愕したが。
そのときの私にとって『死』というのは、たぶんとても身近なものだったと思う。
しかし、今は、そのときの気持ちを忘れているのか、
それともそんな頃があったからか、死というものが恐くて仕方がない。
「たぶん、死ぬのが恐いから生きているのです。」
なぜ、死ぬのが恐いのだろうか。
さっきは生きたいからと書いたが、本当にそれだけなのだろうか。
「死んだら人はどうなるのでしょう?」
解かりません。 今ある現実より、良くなるのか悪くなるのか。
死んだ後のことは解からないので、答えようがない。
良くなる確実性はない。 だが、悪くなる確実性もない。
しかし、だからこそ、もし今より悪くなるとしたら?
そう考えると、それほど怖いものはないかもしれない。
教育テレビだったか、過去の映像で
三島由起夫氏が現代の死について語っているの見たが、
「今の死というものには大義がない。」
大義名分がない。 死ぬ理由がない。人は生きる理由を見つけられなくなって、
それはつまり、何のために死ぬのか。
例えば、英雄となって死ぬのなら、戦争というの名のもとに死ぬのなら、
もっと身近に言うと、車に轢かれそうになった人を助けるために死ぬのなら、
そこに大義はあるかもしれない。
でも、そんな大義名分を求めている人はきっと死なない。
なぜなら、例え目の前にそれに近い場面があったとしても、
もっといい死に方を探そうとするからだ。
人間は欲望の塊、その時も欲望は渦を巻く。それがすべてでもないが。
では、大義のない死はどうなのだろう。
このことについて、三島由起夫氏は何も語らなかったが、
「「武士道というは死ぬことと見つけたり」と書いた
『葉隠』の作者は、長生きして、畳の上で死んだという。
私も死というものを語りながら、この作者と同じように
畳の上で死んでいくのでしょう。」
そう語っていたが、三島由起夫氏は45歳の時に自殺している。
結局、本当に死を選ぶ場合、大義などどうでもいいのかもしれない。
私が駅のホームで何時間も待っていたように。
だが、今の私にはちゃんと死というものと向き合っていないせいか、
まるで異世界のことのように感じてしまう私は何だろう。
「そう考えるのが普通じゃないですか?」
それを普通というのなら、現代の常識は間違ってやしないか?と、
逆に問いかけたくなる。 違うだろうか?
しかし、ただ、“今”死というものはと聞かれたら、
「死…それは恐怖です。」
そう答えるしかないだろう。 臆病者だからか。 そんな簡単なことではない。
…やはり話しが右往左往してしまった。
ちなみに言っておきますが、私は三島由起夫氏の崇拝者とかではありません。
純粋に文学として、小説は読みますがね。
−右往左往−
2004年10月20日う〜む、詩&詞を書こうと思うと何も言葉が思い浮かばない。
しかし、日記は書ける。 なぜだろう?
私は前までは日記を書くとき、「何か書かな。」と思ってPCに向かっていたが、
今は、「何か書こう。」と思って、今このPCに向かって日記を書いている。
ほんの少しの違いかもしれないが、私にとっては大きく違うように思う。
前者の気持ちのとき、どこか使命感とか義務感が気持ちの上であったのではないか?
日記をつける、人から見れば大したことのないようなことかもしれないが、
私から見れば大きい存在だ。
なぜなら、日記というのは他人の思考を覗き見る行為といえると思うからだ。
言ってみれば私も見られているわけで、だからおいそれとは変なことは書けない。
そう思い込んでいたから。
本当は誰に見られようが『自分のために』、ただ思うことを書けばいいのだ。
私には今までそれが出来なかった。
『自分のために』…それは私にとって一番難しいことだと思う。
例えば生き方として、自分のために生きる。…私は出来ているだろうか?
答えは“NO”だろう。
自分のために生きるのは難しい。 誰かのため、何かのため、そのほうが、
たぶん生きていく上ではラクだと思う。
私はそう考えるがどうだろうか?
誰かのため、何かのため、それは自分のために生きているんだと
自分で自分に言い聞かせる。
今のところ、この言葉に疑問は持っていても、変えていこうとは思えない。
ただ、私より数歩も数十歩も先を歩いている人がいる。
自分のための生き方を模索しながら、日々生きている人がいる。
私の近くにもいるが、それはそれでそれ相応の苦悩があるのだろう。
自分のために生きるという事は難しい問題なのかもしれない。
私はそれを見て尻込みし、今のままでいいやと思ってしまう。
私はそれなりに生きて、またそれなりに生きることが可能な人間だ。
それがいいことなのかどうかは、私には解からない。
解かるぐらいなら今とは違った生き方を選択しているはずだから。
少し話しが飛躍しすぎたが、ただ、ひとつ解かったことがある。
使命感とか義務感で生きていると、必ずどこかで壁にぶち当たる。
だから私は日記を書けなくなったのだし、自分のことに興味がないのだろう。
だから、私は今は少し違った見方でこの日記を書いている。
脳内に浮ぶ言葉達を、それがどんなに右往左往した言葉であろうが、
私は書くことにした。いや、しようと思う。
だから、こうして今も日記を書いているのだろう。
後者の気持ちで、とにかく何か書こうと思う今日この頃である。
ただ、言葉が右往左往しているのはご了承願いたい。 by 享世
しかし、日記は書ける。 なぜだろう?
私は前までは日記を書くとき、「何か書かな。」と思ってPCに向かっていたが、
今は、「何か書こう。」と思って、今このPCに向かって日記を書いている。
ほんの少しの違いかもしれないが、私にとっては大きく違うように思う。
前者の気持ちのとき、どこか使命感とか義務感が気持ちの上であったのではないか?
日記をつける、人から見れば大したことのないようなことかもしれないが、
私から見れば大きい存在だ。
なぜなら、日記というのは他人の思考を覗き見る行為といえると思うからだ。
言ってみれば私も見られているわけで、だからおいそれとは変なことは書けない。
そう思い込んでいたから。
本当は誰に見られようが『自分のために』、ただ思うことを書けばいいのだ。
私には今までそれが出来なかった。
『自分のために』…それは私にとって一番難しいことだと思う。
例えば生き方として、自分のために生きる。…私は出来ているだろうか?
答えは“NO”だろう。
自分のために生きるのは難しい。 誰かのため、何かのため、そのほうが、
たぶん生きていく上ではラクだと思う。
私はそう考えるがどうだろうか?
誰かのため、何かのため、それは自分のために生きているんだと
自分で自分に言い聞かせる。
今のところ、この言葉に疑問は持っていても、変えていこうとは思えない。
ただ、私より数歩も数十歩も先を歩いている人がいる。
自分のための生き方を模索しながら、日々生きている人がいる。
私の近くにもいるが、それはそれでそれ相応の苦悩があるのだろう。
自分のために生きるという事は難しい問題なのかもしれない。
私はそれを見て尻込みし、今のままでいいやと思ってしまう。
私はそれなりに生きて、またそれなりに生きることが可能な人間だ。
それがいいことなのかどうかは、私には解からない。
解かるぐらいなら今とは違った生き方を選択しているはずだから。
少し話しが飛躍しすぎたが、ただ、ひとつ解かったことがある。
使命感とか義務感で生きていると、必ずどこかで壁にぶち当たる。
だから私は日記を書けなくなったのだし、自分のことに興味がないのだろう。
だから、私は今は少し違った見方でこの日記を書いている。
脳内に浮ぶ言葉達を、それがどんなに右往左往した言葉であろうが、
私は書くことにした。いや、しようと思う。
だから、こうして今も日記を書いているのだろう。
後者の気持ちで、とにかく何か書こうと思う今日この頃である。
ただ、言葉が右往左往しているのはご了承願いたい。 by 享世
−中途半端−
2004年10月19日壊れた傘でアイアイ傘さ
君に何があったかわからないけれど
雨と一緒にこぼれおちる涙は
僕の心にも雨降らす…
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
書きかけ。 HPの更新したいのに、全然、言葉が思い浮かばん!
まぁ、こういうとも良くあることさと、私は焦らず、日々精進。
しかし、また台風だね。 台風23号、別名「トカゲ」
このネーミングどんなものかと?
出来れば尻尾を残さず、すんなり通りすぎて欲しいものだ。
そういえば! 今日ご近所さんに名古屋名物「ういろう」を頂いた!
実は私は「ういろう」が大好きなのだ!
おいしかったよぉ〜! 疲れが飛びました!
やはり、「ういろう」には濃い目のブラックコーヒー。
もぉ〜サイコウ!
あるこう♪ あるこう♪ わたしはげんきぃ〜♪
ひぃ〜、ふくらはぎ筋肉痛! バリバリでヨロシク!(笑
君に何があったかわからないけれど
雨と一緒にこぼれおちる涙は
僕の心にも雨降らす…
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
書きかけ。 HPの更新したいのに、全然、言葉が思い浮かばん!
まぁ、こういうとも良くあることさと、私は焦らず、日々精進。
しかし、また台風だね。 台風23号、別名「トカゲ」
このネーミングどんなものかと?
出来れば尻尾を残さず、すんなり通りすぎて欲しいものだ。
そういえば! 今日ご近所さんに名古屋名物「ういろう」を頂いた!
実は私は「ういろう」が大好きなのだ!
おいしかったよぉ〜! 疲れが飛びました!
やはり、「ういろう」には濃い目のブラックコーヒー。
もぉ〜サイコウ!
あるこう♪ あるこう♪ わたしはげんきぃ〜♪
ひぃ〜、ふくらはぎ筋肉痛! バリバリでヨロシク!(笑
−やっと…−
2004年10月18日ハックション、ハックション、ハックション!(悪い噂?)
昨日はバスケの試合で激疲れで、帰ってきて偏頭痛で撃沈、沈没。
今日は全身筋肉痛で、仕事が暇だったから良かったものの、
確か今日は前から言われていた飲み会の日。
とりあえず車で行く。 烏龍茶3杯&コーラにジンジャー。
11:00を回ったぐらいからテンション激堕ちで帰りたい。
帰りたい帰りたい。人と話す気になれず、
ダンマリ決め込んで、『大人しい人=暗い人?』と思われる。
どうでもいいから早く帰ろう。だいたい今日は月曜日だろ?
0:00やっと終了。 近場の人を車で送り届ける。車だから。
と、いうわけで、やっとやっとやっとやっとやっと帰宅!
私は寝る! 風呂は明日の朝入る! でも日記は書く! おやすみ!
昨日はバスケの試合で激疲れで、帰ってきて偏頭痛で撃沈、沈没。
今日は全身筋肉痛で、仕事が暇だったから良かったものの、
確か今日は前から言われていた飲み会の日。
とりあえず車で行く。 烏龍茶3杯&コーラにジンジャー。
11:00を回ったぐらいからテンション激堕ちで帰りたい。
帰りたい帰りたい。人と話す気になれず、
ダンマリ決め込んで、『大人しい人=暗い人?』と思われる。
どうでもいいから早く帰ろう。だいたい今日は月曜日だろ?
0:00やっと終了。 近場の人を車で送り届ける。車だから。
と、いうわけで、やっとやっとやっとやっとやっと帰宅!
私は寝る! 風呂は明日の朝入る! でも日記は書く! おやすみ!
−心の扉−
2004年10月16日「ミサキってやぁ、なかなか心の内を見せんよな?
ってか、ミサキの心の扉は開かずの間か?」
「開かずの間? 違うわっ! 私の心の扉はすぐに開くで。
でもな、その扉の向こうにまた扉があって、
その扉を開けるとまた扉があんねん。」
「…いつまでたっても本心に近づけへんやん!」
「ううん、近づいてるよ。 ただし、少しづつやけどな。」
「ってことは、俺は今、ひとつ、ミサキの心の扉を開けて、
ほんの少しやけどミサキに近づいてるってことやね?」
「さぁ? それはどうかな(笑)」
「おいおい…(苦笑)」
「享世かってやぁ、なかなか心の扉開けへんやん。」
「俺か? 俺の心はいつでもOPEN24時間やで。」
「嘘やん! いつも俺アカンわぁ…なんて言いながら
妙にニコニコしてて、どっか自信ありげやし、
たまにめっちゃアホなコトするし、そぉかと思ったら、
俺について来い!みたいな感じで、
飲み会のときとかみんなを先導しているし、
気付いたらひとりでぼぉ〜っと煙草吸うてるし、
ようわからんで、享世は。」
「…う〜ん、そんなん言われてもな。 心が開きっぱなしやから
いろんな思いがあっちフラフラこっちフラフラしてるだけやと思う。」
「ふ〜ん、じゃあ、ちょっとその扉閉めとき!」
「ギィ〜バタン!!」
「…」
「…」
「なんか喋りや!」
「心の扉は閉まってるから(笑)」
「あほ!(笑)」
ってそんな会話。 ってか会話のみ。 オチなし。
フィクション度(25%)
ってか、ミサキの心の扉は開かずの間か?」
「開かずの間? 違うわっ! 私の心の扉はすぐに開くで。
でもな、その扉の向こうにまた扉があって、
その扉を開けるとまた扉があんねん。」
「…いつまでたっても本心に近づけへんやん!」
「ううん、近づいてるよ。 ただし、少しづつやけどな。」
「ってことは、俺は今、ひとつ、ミサキの心の扉を開けて、
ほんの少しやけどミサキに近づいてるってことやね?」
「さぁ? それはどうかな(笑)」
「おいおい…(苦笑)」
「享世かってやぁ、なかなか心の扉開けへんやん。」
「俺か? 俺の心はいつでもOPEN24時間やで。」
「嘘やん! いつも俺アカンわぁ…なんて言いながら
妙にニコニコしてて、どっか自信ありげやし、
たまにめっちゃアホなコトするし、そぉかと思ったら、
俺について来い!みたいな感じで、
飲み会のときとかみんなを先導しているし、
気付いたらひとりでぼぉ〜っと煙草吸うてるし、
ようわからんで、享世は。」
「…う〜ん、そんなん言われてもな。 心が開きっぱなしやから
いろんな思いがあっちフラフラこっちフラフラしてるだけやと思う。」
「ふ〜ん、じゃあ、ちょっとその扉閉めとき!」
「ギィ〜バタン!!」
「…」
「…」
「なんか喋りや!」
「心の扉は閉まってるから(笑)」
「あほ!(笑)」
ってそんな会話。 ってか会話のみ。 オチなし。
フィクション度(25%)
−大丈夫、僕はここにいる。−
2004年10月15日グァア!? 気付けば12:30!?
弟と妹と話をしていたら、もうこんな時間。
少し酔っている。
たぶんこれから家族ネタが多くなると思うので先に書いておくが、
私にとって家族というのは何事にも変え難い大切な存在である。
例え、自分が損な役回りを引きうけても、それでもかまわない。
弟や妹が、何か夢があってそれを追うというのなら、
私は全力でそれを応援しよう。それは嘘偽りでなく本心だ。
母が…、調子は以前より良くなったが、復調とはいえない。
なら、出来る限り私が母親の代わりになるだけ。
父の…、仕事量が減ったというのなら、私がカバーすればいいこと。
(父と一緒に仕事をしているので。)
介護のことにしてもそうだが、私が手伝うことで、
弟や妹に負担がなるべくまわらないようにしたいと思う。
時々、酒を飲んだときに仲の良い友達に話して、
「それでいいのか? 自分のことは?」と聞かれて閉口することもある。
でも、自分のことはあんまりどうでもいい。
自分のことより家族のこと。
時々うっとおしく考えることもあるけど、それでも…。
私この家で生まれて、この家で育って、
私は血の繋がりってあんまりどうでもよくて、
人は環境によって育つと思っていて、
その環境が私には100%じゃないけど、それなりに心地よくて、
長男だからという使命感みたいなものもちょっとあるけど、
そういうのとはちょっと違くて、
私は…、私は…、ただ、自分を必要としてくれている、
たぶんそう思ってくれていると思っている、
だから私はここにいる。ここ以外にはいけない。
ごめん、ちょっと酔ってる。
気分はいいよ。 落ちこんでいるわけじゃない。
すごくクリアーだ。
もう、寝るよ。 おやすみ。
弟と妹と話をしていたら、もうこんな時間。
少し酔っている。
たぶんこれから家族ネタが多くなると思うので先に書いておくが、
私にとって家族というのは何事にも変え難い大切な存在である。
例え、自分が損な役回りを引きうけても、それでもかまわない。
弟や妹が、何か夢があってそれを追うというのなら、
私は全力でそれを応援しよう。それは嘘偽りでなく本心だ。
母が…、調子は以前より良くなったが、復調とはいえない。
なら、出来る限り私が母親の代わりになるだけ。
父の…、仕事量が減ったというのなら、私がカバーすればいいこと。
(父と一緒に仕事をしているので。)
介護のことにしてもそうだが、私が手伝うことで、
弟や妹に負担がなるべくまわらないようにしたいと思う。
時々、酒を飲んだときに仲の良い友達に話して、
「それでいいのか? 自分のことは?」と聞かれて閉口することもある。
でも、自分のことはあんまりどうでもいい。
自分のことより家族のこと。
時々うっとおしく考えることもあるけど、それでも…。
私この家で生まれて、この家で育って、
私は血の繋がりってあんまりどうでもよくて、
人は環境によって育つと思っていて、
その環境が私には100%じゃないけど、それなりに心地よくて、
長男だからという使命感みたいなものもちょっとあるけど、
そういうのとはちょっと違くて、
私は…、私は…、ただ、自分を必要としてくれている、
たぶんそう思ってくれていると思っている、
だから私はここにいる。ここ以外にはいけない。
ごめん、ちょっと酔ってる。
気分はいいよ。 落ちこんでいるわけじゃない。
すごくクリアーだ。
もう、寝るよ。 おやすみ。
10月14日の日記
2004年10月14日ハックショイ!…風邪をひいた。鼻がムズムズする…。
昨日は夜に祖母が突然の発熱。
親父が病院に電話して、母と妹が祖母を着替えさせて、
私と親父で祖母を車に乗せ、病院に直行。
診察と点滴を受け、11:30頃帰宅。
夜間救急で行ったため、病院内は寒い寒い。
私の住んでいるところは、盆地なので昼夜の気温差が激しく、
この時期、夜は本当に寒い。
しかもこの病院、
私の家から山手に行ったところにあるのでさらに寒い。
どうも私はここで風邪をひいたらしい。
病院に行って風邪をひく。これを『本末転倒』という。
そんなことはいいとして、
あれ?ここで祖父母の介護話を書いたことあったっけ?
…そうそう、裏日記に書いたんだ!
…そういえば、裏日記どうしたっけ
………………・確認中・………………。
うぬ、消えたらしい…。
日記はいくつも書くと解からんようになるから、
当分ここ一本で行こう。
昨日は夜に祖母が突然の発熱。
親父が病院に電話して、母と妹が祖母を着替えさせて、
私と親父で祖母を車に乗せ、病院に直行。
診察と点滴を受け、11:30頃帰宅。
夜間救急で行ったため、病院内は寒い寒い。
私の住んでいるところは、盆地なので昼夜の気温差が激しく、
この時期、夜は本当に寒い。
しかもこの病院、
私の家から山手に行ったところにあるのでさらに寒い。
どうも私はここで風邪をひいたらしい。
病院に行って風邪をひく。これを『本末転倒』という。
そんなことはいいとして、
あれ?ここで祖父母の介護話を書いたことあったっけ?
…そうそう、裏日記に書いたんだ!
…そういえば、裏日記どうしたっけ
………………・確認中・………………。
うぬ、消えたらしい…。
日記はいくつも書くと解からんようになるから、
当分ここ一本で行こう。
−やれば出来るがやったら倒れた−
2004年10月12日少し前の救急車に乗った時の話に戻るが、
救急車で運ばれるその3時間前まで、
私が幹事で友達の女の子(Y)の誕生日会をやっていた。
その子にはかなり世話になっているので、
とにかく笑える誕生日会をやろうと思った。
世話になっているわりにYの誕生日を知らず(私は恩知らず(−−;)
別の友達からYの誕生日に何かやる?と言われ、
これは是が非でも俺が何かやらねッば!!と、
私が幹事を引きうけ友達を集めたのだ。
ちなみに、世話になっているというのは、
解かっているだけでも4〜5人は彼女を紹介してもらったかと。
ただ、一度も成功しませんでしたが(笑
誕生日会の話に戻って、
当日、ケーキとか、クラッカーとかを持ちこむために、
場所はカラオケBOXと居酒屋が一緒になった個室を選び、
私は彼女に楽しんでもらうために、
まず、自分のテンションを上げようと生中をいっき飲み。
テンションが上がったところで、
一人ボケ&一人ツッコミでしゃべりまくり。
適度にみんな(7〜8人)に話しを振りつつ、
Yが好きだと言う、ミスチルの−Mirror−という歌を熱唱。
どうも、この歌の歌詞の
『人前で泣いたことのない そんな強気なあなたでも…』
以下のフレーズが好きらしい。
(そういえば、Yの落ちこんでいるところを見たことがない。)
ついでに、−HERO−も熱唱。
私がこういうのもなんですが、めちゃめちゃ歌うまいです。
ちなみに−HERO−はこの歌が出た当初、
いいなァと思っていた女の子リクエストで
死ぬ気で練習して憶えたので完璧です。(当初は歌詞も覚えた。)
そんなこんなで、けっこういい感じで、
ケーキを食べ、クラッカー爆発させ、楽しく誕生日会は終了…。
が、実は後半1時間ほどはよく覚えてない!
酒が思いのほかまわってしまい、???状態だった。
後で聞いた話じゃ、いろんな子に「愛してる♪」を連呼していたらしい…。
(私って酒癖悪いかも?(笑)
それはさておき、後日みんなに
「本気で楽しかった。」と言われたことは、
私にとって、最高に嬉しかったことはいうまでもない。
今度は酒の力を借りずにやりたいものだ。(?)
de この後どうして救急車で運ばれたか?
それは一番仲のいい男友達を残して、
みんなが帰るまで必至に酔っているのを我慢し、
その後、我慢が限界にきたのか、気が抜けたのか、
バタッと倒れて、ピーポー♪ピーポー♪
この誕生日会で一番の貧乏クジを引いたのはこの友達である。
すまぬ、友よ(ToT)/
救急車で運ばれるその3時間前まで、
私が幹事で友達の女の子(Y)の誕生日会をやっていた。
その子にはかなり世話になっているので、
とにかく笑える誕生日会をやろうと思った。
世話になっているわりにYの誕生日を知らず(私は恩知らず(−−;)
別の友達からYの誕生日に何かやる?と言われ、
これは是が非でも俺が何かやらねッば!!と、
私が幹事を引きうけ友達を集めたのだ。
ちなみに、世話になっているというのは、
解かっているだけでも4〜5人は彼女を紹介してもらったかと。
ただ、一度も成功しませんでしたが(笑
誕生日会の話に戻って、
当日、ケーキとか、クラッカーとかを持ちこむために、
場所はカラオケBOXと居酒屋が一緒になった個室を選び、
私は彼女に楽しんでもらうために、
まず、自分のテンションを上げようと生中をいっき飲み。
テンションが上がったところで、
一人ボケ&一人ツッコミでしゃべりまくり。
適度にみんな(7〜8人)に話しを振りつつ、
Yが好きだと言う、ミスチルの−Mirror−という歌を熱唱。
どうも、この歌の歌詞の
『人前で泣いたことのない そんな強気なあなたでも…』
以下のフレーズが好きらしい。
(そういえば、Yの落ちこんでいるところを見たことがない。)
ついでに、−HERO−も熱唱。
私がこういうのもなんですが、めちゃめちゃ歌うまいです。
ちなみに−HERO−はこの歌が出た当初、
いいなァと思っていた女の子リクエストで
死ぬ気で練習して憶えたので完璧です。(当初は歌詞も覚えた。)
そんなこんなで、けっこういい感じで、
ケーキを食べ、クラッカー爆発させ、楽しく誕生日会は終了…。
が、実は後半1時間ほどはよく覚えてない!
酒が思いのほかまわってしまい、???状態だった。
後で聞いた話じゃ、いろんな子に「愛してる♪」を連呼していたらしい…。
(私って酒癖悪いかも?(笑)
それはさておき、後日みんなに
「本気で楽しかった。」と言われたことは、
私にとって、最高に嬉しかったことはいうまでもない。
今度は酒の力を借りずにやりたいものだ。(?)
de この後どうして救急車で運ばれたか?
それは一番仲のいい男友達を残して、
みんなが帰るまで必至に酔っているのを我慢し、
その後、我慢が限界にきたのか、気が抜けたのか、
バタッと倒れて、ピーポー♪ピーポー♪
この誕生日会で一番の貧乏クジを引いたのはこの友達である。
すまぬ、友よ(ToT)/
−静寂じゃなく、静穏−
2004年10月10日夜も更けたので、かるく。
空を見上げた。星が綺麗だ。
久しぶりに日本酒を飲んだ。
少しでほどよく酔える。
これぐらいがちょうどいい。
今日の終わりは気分がいい。
今日の始まりもまた気分がいい。
今日もいい日になるだろう。
私は今、とても静かだ…。
空を見上げた。星が綺麗だ。
久しぶりに日本酒を飲んだ。
少しでほどよく酔える。
これぐらいがちょうどいい。
今日の終わりは気分がいい。
今日の始まりもまた気分がいい。
今日もいい日になるだろう。
私は今、とても静かだ…。